2014年06月19日

逝ってしまった。antergos-201305-x86_64

前身がcinnarchのこのディストロ(archlinux系)。
システム更新していくかなかで、
どう具合がおかしくなったか、というと、
システムは立ち上がるんだけど、
エディタを立ち上げたりして、文字を打とう
とすると、「入力/出力エラーです」というのが
出たりして、、、。

いろいろ検索してみると、
hdd(ハードウェア)に問題が生じると、
こういう表示が出るとかなんだけど、

当該パーティションは、となりのディストロから
cfdiskでは、見えなくなっており、
fdiskでは見え、gpartedでも見える。

動作上、遅くなったりとかは
実感としてないんだけど、、、。

だから、antergosが悪い
ってことでは、おそらくない。


このantergosは、デスクトップがxfce。
設定時に更新を止めたパッケージが
けっこうたくさんあって、それだけ適正に
動作させるのに苦労した。

デスクトップ環境はあれこれいろいろやってきた
けれど、mateとxfceはあまりよい印象がない。
安定感という意味において。
あれもこれも、と複雑に混み入ってくると
事が起こりやすい。

openboxはシンプルでいい。
アイコンがデスクトップに置けない、
ということはあるけれど。


posted by ブログ開設者 at 08:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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