2014年01月01日

uefiに関わる妄想-2。linux方面

つづき。

ubuntuと最初のインストールの痕跡をすべて削除し、
ubuntu13.10-amd64を空いている先頭のパーティションに
当初の状況になるように、インストールしなおした。

パーティション番号が何かの拍子にずれると厄介だから、
完全にやりなおしたわけです。
削除のツールは、livecdのgparted(uefi起動)を使った。

ubuntugparted2.png

インストールは、一等最初とほぼ同じに進んでいるように
見えたが、ブートローダーのインストール先に、
sda1がなぜか出ない。一等最初のインストールでは出たんだけど。
で、仕方がないから、sdaをインストール先にした。

で、瓢箪から駒というか、いきなりgrubのos選択画面が出る
ようになりーの、ほかのarchbangやfedoraもインストール中の
update-grubでだろうと思うけど、拾っていて、
os起動できるようになっていた。bios画面をチェックすると、
uefiのたすき掛けが一番に変わっていた。

この状態で、なにか別なuefi対応のlinuxをインストールし、
ブートローダーのインストール先に、sdaを選ぶと何が起こるのだろうか。
管理するディストロが代わるのかな。
sda1が出たとして、sda1にインストールすると、管理ディストロは、
代わらずにそのままで、ってことかな。やってみなければ、わからない。

話が元の木阿弥で、旧mbrには、いったい何があるのか。
いま、/boot/efi/EFI/ubuntu/以下には、一等最初に、
sda1にブートローダーをインストールしたと同じ内容がある。
んーん。わからん。

「WIKIのGUIDパーティションテーブル」には、
下記のような記述がある。

従来の MBR (LBA 0)[編集]
GPTを使用するディスクにもMBRが存在するのは、MBRを前提としたディスクユーティリティを利用した場合の事故の防止のため(誤って何も中身がないと判断されないため)である。MBRにはそのディスク全体がひとつのパーティションになっているという情報が記述されることになっている。

mbrというのは、じぶんの認識では、hddなら、どれでも
存在する、特別の場所という感じだけどね。
そこに収納される情報としては、白か赤かの区別だけ?


posted by ブログ開設者 at 19:30| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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