2013年11月26日

i3のタイル表示操作法。archbang-i3-20131112-x86_64

タイル表示の方法は、こういうこと、らしいんだけど。
例として、、、

super+wで、ブラウザを出したとする。
i3-1.png

super+shift+spaceで全面表示でタイル化される。
i3-2.png

(設定がデフォルトのままとして)
super+tで、ブラウザ画面の横幅が半分になり、
縦切りの二分画面として、ターミナル画面が右隣りに収まる。
i3-3.png

ターミナル画面がアクティブな状態で、super+v。
さらに、super+mで、ファイルマネージャーを出す(フローティング状態)。
ファイルマネージャー画面がアクティブな状態で
super+shift+space。タイル化する。ターミナルの下に収まるはず。
i3-4.png

ファイルマネージャーの画面がアクティブな状態で、
super+hを押す。super+lで、editoerを出す(フローティング状態)。
editor画面がアクティブであることを確認して、
super+shift+spaceを押し、タイル化。ファイルマネージャーの隣りに
さらに二分割されてeditorの画面が入るはず。
i3-5.png

けっこう難しい。馴れるとどうってこと
ないんだろうけど。

あとからひとつ判ったのは、

タイルを追加する場合、フローティングwindowのある場所が、
super+shift+h あるいは、super+shift+h の
操作に影響することがわかった。
タイルになったあるwindowの上で、
super+shifut+vを押し、それより画面がはるか左の方に
あるフローティングなwindowを、そのあるwindowの
右に入ることはできない。入れたい場所に、もってきて
おおまか重ねるがごとくにし、
super+shift+spaceすれば上手くいく。

ちなみに、super+shift+矢印キーで、
表示があれこれ変化する。
決まりを理解するのに時間を要す。
次の課題。

わが無知:horizontalというのは、並ぶ方向であって、
切る方向ではないんだね。verticalの場合もそう。勘違いしていた。


posted by ブログ開設者 at 15:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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