2013年10月27日

思い込み。linux雑感

ipodtouch4gマウントの件。
マウントできれば、ファイルマネージャーは
なんでも同じ、と思い込んでいた。
その自縛から解き放たれていたら、
もっと早くマウントできていただろう。

かつてのじぶんの経験則で云えば、
課題に向き合い上手くいかないときは、
一旦リセットして、頭をからっぽに
することが肝要。リセットが
上手くできたら、新しい切り口が
いきなり眼前に現れたりする。

でもリセットというのは、
休むことだから、納期を思えば、
勇気のいる行為。
アテなどまったくなくても、
じぶんを信じることが必要だ。
これがなかなか難しかった。

こうに決まっている、常識だ、と思っていて
違ってることは、往々にしてある、
ってことをこのたびも痛感した。

余談だけど、じぶんは、
アタマの老化防止を思い、数独を
ガラケー上でよくやるけど、
行き詰まったら、ゲームリセットして、
間を取り、後からやり直したほうが
解けることが多い。

いまは、気楽な立場だから、
アタマのリセットはじつに簡単だ。
だけど、違うファイルマネージャーを
使ってみるということには、
一年気づかなかった。

ファイルマネージャーは、linux上で行った
操作の結果を表示しているだけ、という
思い込みがあったようだ。
それぞれに特有の機能もあるってわけだね。

nautilusでipodtouchをマウントでき、
中のファイルを操作できるとき、
spacefmの側で、~/ipodを開くと、
もぬけの空である。
なんである。アイデアル。

archbang上、当面の課題は、vlc(dvbによるpt2視聴)の
不具合だけになった。


posted by ブログ開設者 at 07:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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