じぶんがやっている中では、
antergos-x86_64(201305リリース)、bbqlinux-i686(201307リリース)の
2つは、更新はacrchbangと同じ流れで、同じ対処を
する必要がある。
manjaro-x86_64(201304リリース)は、
まったく別世界で、きょう更新してカーネルが
3.8.13.9-1-MANJARO。
vlc関連は、更新なしで、バージョンは、
確かめるのを忘れたが、たぶん、2.0.8だろう。
それにしても、このarch系は、マルチブートで
インストールするには、いろいろ不自由があるね。
swapを皆で共有したりしている場合、
カーネル更新後、自身の/boot/grub/grub.cfgの
swapのuuidが書き換わるので、戻す操作を
しなければならない。しないと、起動が恐ろしく
停滞する(待てば、起動はするんだけどね)。
virtualboxを使っていない場合、
/etc/modules-load.d/linux38-virtualbox-guest-modules.conf
の
vboxguest
vboxsf
vboxvideo
の3つをコメントアウトしないと、
システム起動時にfailedが出る。
ただ、このディストロは、
ユーザーを失いたくない慎重派。
動かなくなることは、まずないね。
ただ、archに馴れてしまった人間には、
いろんな意味で、かったるいディストロではある。
人気上昇中みたいなんだけど。
更新時に、mirrorserverを
いちいち確認するんだよね。
2013年10月01日
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