2013年09月20日

flash(youtube)の文字化け、解消! archbang周辺

右往左往、しているだけで、役立たず。
読んだ人をがっかりさせるばかりだった。

archbangは、バージョンによって、
「広告をスキップ」が英語で、、、
「Ad Skip」だったかな、が出ることもあるけど、
安定していない。いつも、インストールするときは、
変わったことをしてないから、なぜそういうことが
起こるのか、さっぱりわからない。

で、日本語フォントについて、
ttf-droid(DroidSansJapaneseを含む)しか
インストールしていない状態で、
「広告」関連のテキスト表示を
日本語化することができた。

参考にさせていただいたページは、ここ。
http://d.hatena.ne.jp/over80/20100504/1272993532

ホームディレクトリに、つまり、~/.fonts.confという名のファイルを作って、
下記を記述(ブログでは、画像にしないと見えないのでご容赦を。
コピペするなら、上記本家で。入力窓でのコード案内、以前やろうとして失敗(_ _;))。
2013-09-20--1379647253_516x477_scrot.png
のように記入。当然のことながら、
じぶんの使っている日本語フォント名に書き換える。
フォント名の切れ目は、半角スペースを入れる。

chromiumが終了してある状態で、
# fc-cache -f -v
をし、
行の最後に
fc-cache: succeeded
が出るのを確認してから、
chromiumで、広告のくっついている
動画を見つけて、テストすれば、
たぶん、上手くいっているはず。

これだと、わざわざ入れたくないフォントを入れる
必要もないし、合理的っ!

2013-09-20--1379648080_650x364_scrot.png

「広告をスキップ」、読めますねっ!

↓  ↓  ↓  ↓
不具合、発覚!
flashは、再起動後も問題ないのだが、
conkyの温度表示が表示されなくなってしまった。
抜本的改善を考えない私は、
ttf-vlogthic をインストールし、
~/.conkyrcの当該行にそのように
設定{font VL Pゴシック:size=12}し、
表示を復活させることができた。

ちなみに、それより以前、~/.conkyrc上、
fontを、Droid Sansに設定すると、「℃」が文字化け。
Droid Sans Japaneseに設定すると、無表示になった。
~/.fonts.confが何らかの影響があるのは確か。

ちなみに、温度表示が消える前の~/.conkyrcがどうなって
いたかというと、override_utf8_locale を yes.
fontは、設定方法の拝借先のまま、caviar dreams。
それで、localeの設定で代用となるであろう、
Droid Sans Japanesで
℃を含め温度表示できていた。

元を正せば、~/になかった、.fonts.confを作ることで、
~/etc/fonts/fonts.confより優先される、
システム上の拘束を付加したわけだから、
~/.fonts.confにconkyに問題が生じぬよう
正しく記述できれば、
ttf-vlgothicなどインストールせずとも
問題は解決できるだろう。

いまある、~/.fonts.confは、
flashの文字化け対策専用みたいな
ものだからね。下手な考え休むに似たりを
よく自覚し、ttf-vlgothicをインストールして
問題を解決する道を探ったのだった。

chromium 29.0.1547.76-1
flashplugin 11.2.202.310-1
archbang-testing-2013.09.17-x86_64


posted by ブログ開設者 at 12:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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