インストール上の注意として、あらかじめ
インストールするパーティションを作っておいた
ほうが、紛れないと思う。ラベルとかも付けて。
インストーラーがちょっと変わっている。
すでに存在するなら、swapは、勝手に見つけてくれるみたい。
プートローダーは、pbrにインストールできた。
どこから、起動するか、問い合わせがあるが、
インストールしたhddを選べばいい。
mbmで問題なく起動できる。
kde-minimeって何?と思ってインストールした。
デスクトップ上のまな板がないだけで、
konguerorもあれば、dolphinも在ってしまう。
つまり、kdeと何も変わらない。
ちなみにデフォルトとして、じぶんは、kongueror→chromiumに
dolphin→spacefmに代えた。
日本語化は、それほどむずかしくない。
kde-l10n-jaをインストールしないと
何事の表示も、日本語化しない。ibus-anthyは
インストールできる。chromiumは、
インストール後にpcを再起動しないと、
日本語化しなかった。
普通と違うのは、rpmパッケージなんだけど、
aptで管理するってところ。それも、
コマンドは使わず、synapticでやれ、って。
pt2が映るか、dcp7030が動作するか、
やっていないので、まだ判らない。
↓ ↓ ↓ ↓
x86_64版は、今回初めてみたいで、
バイナリーパッケージが揃っていない。
たとえば、ccidは、ソースでしか
手に入らない。バージョンが1-4-10とかで、
問題が解消されて以降のらしいから、
ビルドさえできれば、動くかもしれないけど。
ビルドの環境が、これまたfedoraあたりとは
違っていて、曲者。linuxはlinuxだけど、
ふつうとはちょっと違うみたい。
インストールするなら、i586版のほうがいいだろう。
ccidのバイナリーだって探せば在る。
下記に丁寧なご指南がある。
http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2013/06/pclinuxos-64bit-blast-off.html
野良?といっても
真にありがたいリポジトリを追加しないと
何もできない。
起動は、早くはないけれど、起動後の
動作は、機敏だと思う。linuxmintみたいな
まったりした感じはせず、スッスッと動作する。
2013年07月16日
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