2013年07月13日

やっぱり起動パーティションの移動はしないほうが。gparted/linux

移動後、調べたつもりだったけど、
fedora19が起動しなくなっていた。亡くして再インストール
しても、惜しいものではないので、すれば
よかったんだけど、久しぶりだ、fedoraのrescueモードを
楽しもうと、ライブのインストールディスクを
持ち出したんだけど、どうやって、rescueに入るのか、
わからなかった。

ずいぶん時間をかけてわかったことは、
ライブのcdないしdvdには、そういった機能はない
ってことだった。ばっかみたい。
もうすっかり忘れちゃってる。

で、cd版にしておけばよかったのに、dvd版のインストールディスク
というiso(4.4gb)をダウンロードして焼いて、
どうにかrescueモードになれた。

# chroot /mnt/sysimage
から、
# grub2-install --force /dev/sda2
は、思惑通り通ってくれ、
ついでに、
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
もやったら、同じように通った。

そして、再起動してhdd本体から起動したんだけど、
fedora-uuid........................-rescue
という軌道項目からしか、起動できない。
rescueモードで立ち上げた本体から再度、
$ sudo grub2-install --force /dev/sda2
$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
しても、状況はいっしょ。

起動すれば、ま、いいんだけど、
なぜ、起動させられないかが判らない。
面白くない。blkidコマンドなんかも
使って、uuidの整合性も調べたけれど、、、。
grub.cfgを掃除しないとだめかね。

まとめ:
ブートローダーを埋め込んだブータブルな/パーティションは、
動かさないほうがいい。一応、gpartedでも警告は、出、ま、す。

ちなみに、同じように動かしたarchbang-update版は、なにごともなく、
起動し続けている。fedora19の前にできた空きが問題なのかな?


↓ ↓ ↓ ↓
その後、fedora19では、yum updateでkernel周りが
更新することになり、grub画面に、正規の起動メニューが
出るように、状態が戻った。fallbackの起動メニューはなく、
通常起動と、rescueモード。


posted by ブログ開設者 at 07:05| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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