最初に、拡張論理パーティションに30gbでbbqlinux。
その次、fedora19を同じく拡張論理パーティションに
入れようとしたら、そのインストーラーからでは、
基本パーティションにしか、入れられなかった。
(あとから、考えれば、cfdiskなどで、先に論理パーティションを
設けておけばどうだったかな、と思った)
で、仕方なく、基本パーティション30gbに入れたんだけど、
拡張パーティションというのは、hddに1コという
決まりがあるのを忘れていた、つまり、詰めて次の
パーティションを作っていたから、基本パーティションしか、
もはや作れなくなったってことだった。
その後ろにも、ある意味、仕方なく、基本パーティション30gbに
archbangを入れたのだった。
で、反省して、いま、基本パーティションは動かしやすいので、
その2つを後ろに移動させている最中。拡張パーティションの後ろに
空きを作れば、おそらく、cfdiskやfdiskからは、拡張パーティションの
拡張は可能となり、論理パーティションを作れるようになる、と思うのだが、
果たして、その実態は?!
↓ ↓ ↓ ↓
作業は、パーティションを動かさない
bbqlinux上、gparted-0.16-1で行った。
画像は、作業が終わったあとの様子。
先頭の拡張パーティションと基本パーティション2つの間に
広大なスペースが出来ている。
パーティションを動かしたosが動作するかを確かめた後、
fedora19から/dev/sdaをcfdiskで開いてみると、
「基本/論理 空き容量」の記載あり。
つまり、基本と論理が使い分けられる状況になった。
テストとして、「基本/論理 空き容量」→「新規作成」を選んでみた。
「論理領域」が選べるから、大丈V!
スペースを空けたままパーティション4つまでの
ルールに拘束されるのは、面白くないから、
上手く解消できてよかった。
2013年07月11日
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