2013年07月03日

fvbe-1.9pre2-full-i686.iso。frugalwarelinux

相変わらず、インストールの難しさに辟易する。
isoをdvd-rに焼いて起動すると、
コンソール(xなし)のlogin画面が現れる。

login: root
password: fvbe
# fwsetup
で、インストーラーが現れる。

ここからのほとんどの操作は、矢印(←↑↓→)キーと
enterキー、spaceキーで
やるけれど、これが意外にむずかしい。やってみれば
わかるけど、なんていうのかな、使うキーの意味が
一定じゃないんだよね(矢印キー)。

で、難行苦行の末、首尾よくインストールできた、と思いきや、
すべてのパッケージをインストールした後に、
postconfig.cというのをコンパイルしぞこなうらしくて
(/etc/fstabを書くみたいだね)、で、エラーになって、終了。
osとしてのインストールが終了できなかった。
仮想環境で2度やったけど同じ。

パーティションテーブルは、gptを選択する事もできる。
経験になるから、やってみるかな。しっかし、東欧(ハンガリー)の
感覚は、理解不能だね。東西冷戦が終了するまで、
客(相手)の心理を考える習慣が
なかったからか、まことに、ひどいインストーラーだ。
アタマをかち割って、虫眼鏡で脳みその具合を見たいぐらいだ。
プン! プン!

↓  ↓  ↓  ↓
gptでやった。最後の最後のgrubインストールのあと、
例のpostconfig.c関連エラーで失敗。む、か、つ、く。
gptのほうがmbrだけより場所を取るとかだけど、
そんなん自動で対応するもんじゃないのか。

↓  ↓  ↓  ↓
にっちもさっちもいかないので、
先般壊してしまった、私的oldest_archbangの
hddを使ってリアルインストールを試みた。

i686も、x86_64も、インストールは最後まで行けて、
grubのインストールも成功、と出るけれど、
再起動後、grubのos選択画面が出た後、
起動は始まるものの、途中で動作が止まってしまう。
xが立ち上がらず、login画面も出ないまま。

なんか、よっぽど相性が悪いみたいだな。

じぶんのマシンだけで起こることなのか、
一般化けできることなのか、ちょっと判らない。
pre判ではあるからねえ。
パーティションテーブルは、dosで試している。
gptは、他を入れられなくなると思うので、
リアルインストールの場合は、避けている。
gptパーティションの削除には、
ちょっとしたテクも必要だとかなので。


posted by ブログ開設者 at 00:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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