2013年06月29日

3.9.8-1-ARCH。archbang_20130614-x86_64

最新のarchbangで、だけど、
上がってきた更新候補にカーネルがあったので、
早速、更新した。じぶんの環境では、
ノープロブレム。

このところ、grub-biosの入れ替え
とか、神経質になりがちな更新があるけれど
(カスタムカーネルを走らせてる場合は、更新を
失敗するかもしれない、の英語表示の待ち時間=2分ぐらい?)
幸い怖いことは何も起こっていない。
(/boot/grub/grub.cfgとか、/etc/default/grubとか、
pacnewとしてインストールされるファイルも、
入れ替えず、古いままにしている)

なお、更新後(主にkernelを含むとき)、
新しいプロンプトが出ても、
更新は、終わっていない(と思われる)。
くれぐれも、更新直後の再起動は、
慎むべし。やれば壊します。
これ、ある種の欠陥、とちゃう?
プロンプトが出たら、ふつう終わった
と思うよね。

じぶんの場合、これまで、これが原因で、
システムをおかしくしてきた可能性が高い。
骨身にしみて、待つことがクセになった。

だいたい終わった
あとに、3度ぐらい、アクセスランプが
1、2秒の長さでともる。それが済み、
アイドル状態になったと確信できてから、再起動。
最新のsddとかなら、問題ないのかな。
私の場合は、内蔵型3.5inchのhddの
転送速度が300gbpsのはずの古いものばかり。
なかには、ide接続のhddもある。
ideを接続できるp8h67-vは、もはや貴重品?


posted by ブログ開設者 at 20:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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