2012年12月18日

要らないものを削除。たとえば、、、archbang

軽量なarchbangにも、インストール後には要らないものも
幾らか在る。たとえば、videoのdriver。
数あるなかでいちばん最新のarchbangのそれを
削除してみた。

$ sudo pacman -R xf86-video-ark xf86-video-ast xf86-video-ati xf86-video-cirrus xf86-video-dummy xf86-video-fbdev xf86-video-glint xf86-video-i128 xf86-video-mach64 xf86-video-mga xf86-video-modesetting xf86-video-neomagic xf86-video-nouveau xf86-video-nv xf86-video-openchrome xf86-video-r128 xf86-video-savage xf86-video-siliconmotion xf86-video-sis xf86-video-tdfx xf86-video-trident xf86-video-v4l xf86-video-vmware xf86-video-voodoo

依存関係の難しさもなく、ポンと削除できた。
インストール時からのオリジナルのものって、削除すると
/var/cache/pacman/pkg/内にアーカイブがないので注意が必要。
少し前までのものなら、downgradeを使えば
いつでも入れられるけど。

で削除の結果、起動が早くなったかというと、
かすかにってことかな。じぶんの場合、xf86-video-intelが
あれば、OKなんだと思う。
ディスプレーは、i5-2405SのHD3000で表示している。
ビデオカードを使っていたときより
数万倍、ラクな気分。

それから、要らないものを削除していていいことは、
更新の候補に上ってこないってことだね。
ちょっと面倒ではあるけれど、やって無駄ではないだろう。
posted by ブログ開設者 at 20:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: