usbメモリを挿すべく、マザーボードのそちら側に
回ろうとしたとき、膝をhdd及びドライブを置いてある台に
ぶつけてしまった。hdd、まっさかさまに80cmほど
落ちて、ケーブルは2本とも抜け、マザー、電源は安泰。
フローリングじゃなく、カーペットの上だったから、
助かってんじゃないかな、との期待ははかなく、
接続しなおして起動したら、ウィーーーーー、
と異音がし、認識しなくなっちゃった。
calculatelinuxの入っているhdd。
インストールのとき、設定的に失敗して、
lvmなるものを設定していた。
知らなかったんだけど、この領域って、
パーティションを動かすの、たいへんで、
でもトライしないと、技量も向上しないしなあ、
ってことで、centosのlivecdをこさえて、
logical volume managerなるツールを使って、
修正しようとしていた矢先の事故だった。
calculatelinuxって、入れたあとは興味の
惹かれるところは多々あるんだけど、
インストーラーは、ほんとイモ!というか、
わけが分からない代物で。どうするかな。
grubというか、syslinuxというか、
pc起動に対して強くなりたいという
欲求が心の底にあって、個人的にはこれマスターしちゃうと、
「boot恐怖症」からかなり逃れられるわけだね。
昔、windowxpにあと入れでubuntuを入れデュアルにしたら最後、
xpが最期になってしまったトラウマ祓い(悪魔祓い)が
できると思ったのだったが、、、。
心ならずもhddまるごとを占有させてしまった
calculatelinuxを半分に縮めて、もうひとつ何かを入れよう
とししたが、あっさりhddが逝ってしまった。
こういうとき、次の行動をどうとるかに
人間のスケールの違いが出るんだよね。
1200円の損害にくじけている場合ではない。
まずは、何も考えないでボーッとしよう。
太4ピン、コンブなideのケーブルなら抜けずにマザーも
落ちていただろうと想うと、すこし元気もわいてくる。
10万円、7万円、5万円、運命の別れ道!
(その昔の、テレビ番組の文句。いとしこいし)
linux街道、がっちり次に進むには、、、?
2012年12月18日
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