このディストリビューションは、使えるかも〜!
意外なことに、emergeは、みなストレスなくうまく入る。
パッケージをインストールするとき、yesかnoの確認画面で、
一緒にインストールされたい?依存関係の
パッケージにuse="x"みたいなのがぜんぶに付いてでてくる。
それを、一時的に/etc/make.confに貼っ付けて保存、
インストールすれば、いまのところ
ぜんぶうまく行っている。サーバも遅くない。
でも、どこにつながっているのか、よくわからない。
make.confに記述がない。
つまり、システムはgentooから借り受けているが、
ぜんぶ独自資材ということかな。
存在するデスクトップは、gnome、kde、xfce。
openboxとかlxdeはない。
嫌いじゃないなら、挑戦してみる価値はあるかも。
もちろんじぶん程度で十分だけど、
gentoo的下地修行は若干必要。
なお、firefoxは、入っていない。入れるなら
インストールにかかる時間は覚悟のうえで。
けさ入れたのは、vlgothic、ibus-anthy、claws-mail等。
わりとスッと終わった。
最近、linuxお遍路みたいなことをしている。
思うのは、人気を呼ぶには、デスクトップが重要ってこと。
ひと目見たときの印象の強さってのは、必要だね。
良し悪しを抜きにしていえば、
calculatelinuxは、ブロンズゴールドってのかな。
ほかではまず見ない色合い。distrowatch.comの
告知のときの色とは違っているけどね。
変わってればいい、ってものでもないけど。
かつて?はスパイ大国だった国のlinuxだから、
何かが忍び込ませてあるかもしれないが、、、
gentoo本家とは少し違う感覚は味わえる。
2012年12月17日
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