2012年12月17日

ロシアより愛をこめて? calculatelinux

同じgentoo系でもずいぶん違う。
こっちは、(いまのところ)パッケージマネージャーが
ないように見える。ほかに入れたいものがあるなら、
ぜんぶ、emergeしろ、ってことのようだ。

インストールしたのは、gnome3デスクトップ64ビット版。

でも、最初から、あらかたのソフトウェアは
インストール済みだから、
むずかしいことを言わない人にはいいのかも。
といっても、日本語環境にしたりとかは、
ぜんぶ手動でやらなきゃならないけど。

sabayonは、美しすぎるほどのディストロだけど、
パッケージマネージャーに全部やらせようとしいるから、
/etc/make.confの記述が最初からもうすごいことになっている。
なんでもインストールできるように、いっぱい設定記述が
入っていて、いざ、マニュアルでemergeしようと
したら、ほんとどエラーになる。

手動ではインストールに失敗するものでも、
パッケージマネージャーでならできる、ってことがある。

calculatelinuxは、ちがうね。gentooのように
emergeがふつうにできる。今後つづけるかどうかは、
相手の出方次第?だけど。
calculate.png
インストールはめちゃくちゃ厄介だった。
初めて見る画面がいっぱいでてきて。
いちばん難しかったのは、パーティションの設定。
理解不足もあるが、ぜんぜん自由にならない。
hdd一台をまるごと使ってインストールするつもりで入れ、
あとでgpartedなんかで動かすしかないみたい。

それにしても、gnomeって、
いまだにgnome2がいちばんいいんじゃないの?
3は、どう使え、といっているのか、よくわからない。

bodhilinuxは、やめますた。
enlightenmentっていう環境がどうにも
使いにくく、なじめない気分になった。
posted by ブログ開設者 at 00:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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