同じgentoo系でもずいぶん違う。
こっちは、(いまのところ)パッケージマネージャーが
ないように見える。ほかに入れたいものがあるなら、
ぜんぶ、emergeしろ、ってことのようだ。
インストールしたのは、gnome3デスクトップ64ビット版。
でも、最初から、あらかたのソフトウェアは
インストール済みだから、
むずかしいことを言わない人にはいいのかも。
といっても、日本語環境にしたりとかは、
ぜんぶ手動でやらなきゃならないけど。
sabayonは、美しすぎるほどのディストロだけど、
パッケージマネージャーに全部やらせようとしいるから、
/etc/make.confの記述が最初からもうすごいことになっている。
なんでもインストールできるように、いっぱい設定記述が
入っていて、いざ、マニュアルでemergeしようと
したら、ほんとどエラーになる。
手動ではインストールに失敗するものでも、
パッケージマネージャーでならできる、ってことがある。
calculatelinuxは、ちがうね。gentooのように
emergeがふつうにできる。今後つづけるかどうかは、
相手の出方次第?だけど。
インストールはめちゃくちゃ厄介だった。
初めて見る画面がいっぱいでてきて。
いちばん難しかったのは、パーティションの設定。
理解不足もあるが、ぜんぜん自由にならない。
hdd一台をまるごと使ってインストールするつもりで入れ、
あとでgpartedなんかで動かすしかないみたい。
それにしても、gnomeって、
いまだにgnome2がいちばんいいんじゃないの?
3は、どう使え、といっているのか、よくわからない。
bodhilinuxは、やめますた。
enlightenmentっていう環境がどうにも
使いにくく、なじめない気分になった。
2012年12月17日
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