どうやらボーディって読むらしいね。
debian、ubuntu系だけど、まったく違う雰囲気。
むかしアップルがパフォーマーって
子供向けにPC作ったときにインストールして
あった、ゲームをデスクトップにした感じ。
実用というより、楽しんでよ、という感じ。
distrowatch.comでもかなり上位に入っている。
インストールしたのは、いつものように、
amd64版、なんだろうと思う。
いまのところ、環境の日本語化はできていない。
なんだか上手くいかない。
日本語入力は比較的らくにできるようになった。
synapticがわかりくい場所にあったりする。
たいがいの設定は、ぜんぶguiでできるように
なっているようだけど、言語に関しては、
設定しても、設定が反映されないね。
デスクトップ環境がちょっと特殊な
enlightenmentとかいうもの。
まさにおもちゃ箱の本体なんだけど、
これのせいかもしれない。
ファイルマネージャーは、使いにくいね。
ubuntu系で日本語化って、ファイルをいじってやったことがない。
いつも勝手にやってくれているから。/etc/locale.aliasという
ファイルに言語の選択肢が入っているが、
日本語のものがいろいろあるなかで、
ja_JP.UTF-8がなかったから、加えたけど、だめでござった。
インストールのときの注意点としては、日本語がlivecdに
入っていないから、cd立ち上がったram環境内に、
ttf-vlgothicなんかを入れてからインストールにかからないと、
文字化けして言語選択すらできない。
それと、デフォルト設定での文字が小さい。
どこかで調整できるだろうけど。
とにかく、変わってる。
lxdeに手を加えたものだろうけど。
気分転換にはいいかもしれない。
