2012年12月13日

menu-cacheにからむ不具合。古いarchbang

年を取ると、どうしても結論より過程を云いたくなる。
そんなじぶんに気づいたら、己れの老化を自覚した方がいい。

で、まだブートローダーがgrub(1)とかで、
「glibc問題」をクリアさせなきゃならなかった
ころ以前のarchbangで、
pcmanfmを主力ファイルマネージャーに
採用しているバージョンの場合の話。

ものすごく大昔みたいに云っているけど、
わずか3ヶ月か4ヶ月ほど前でしかない。
この道は、それが大昔なのだ。

menu-cache-0.3.3-1
pcmanfm-1.0.1-1
libfm-1.0.1-1

の3点セットで使うべし。
徹頭徹尾pcmanfmで行きたいなら。

最新パッケージにすると出る不具合:
デスクトップメニューで
「places」->「browse her...」クリックで
ファイルマネージャーがうんともすんとも
動かなくなる。

以前から問題を感じていた
menu-cacheだけ古いバージョンに戻しても
症状は治らない。上記3点セットで
ダウングレードしてはじめて治る。

自力でglibc問題をクリアすることがきた記念碑的存在として、
神棚に飾ってあったarchbang(openbox環境)なのに、
魔が差して、全パッケージフル更新の
暴挙に出てしまったのだった。

そうしたら、上記の不具合。
Targetのリストも保存していなかったし、困った。
archのサイトに行ったり、いろいろやっているうちに、
以前に、libfmってパッケージでひっかかった
ことのあるのを思いだした。芋ズルでpcmanfm関連のパッケージだ
ってことも思い出した。この2つと、menu-cacheを
一つ前のバージョンに揃えて戻したら、治ったよ。

記念碑としての存在は、つづく。

もうひとつさらに古いarchbangがある。
カーネルは、確か、linux-3.4.9-1。
まだ、/etc/rc.confという設定ファイルがあって、
そこにあれこれ設定項目が集中しているころのバージョン。
これはさすがに、glibc問題をクリアさせる
自信がわいてこない。使い込んでいろいろインストール
しちゃってからでは、むずかしい。

ってことで、完全に骨董品化。

でも、pt2とかよーく映ります。

最近のarchbangは、上記のような問題は、
どこ吹く風だね。新しいmenu-cacheとかで
ぜんぜん問題ない。

ただ、デスクトップメニューの「places」→
「browse here...」で開くファイルマネージャーは
pcmafmからspacefmに変更になっている。

つまり、最新な状態にしたいなら
開くファイルマネージャーをspacefmに
変更する方法を見つける必要がある。
方法が見つかれば、生い立ちが古くても、
最新の状態にできるんではないか。
あ、まだブートローダーは、
grub2にできていないが。

~/.config/openbox/menu.xmlを読んでも、
どうすれば修正できるのか、よく判らなかった。
executeの後ろに、コマンドを埋め込むだけとか
の簡単さじゃないみたいで。

あ! これかな。

~/.config/openbox/pipemenusというフォルダがあって、
そのなかに、obpipemenu-placesというスクリプトファイルがあるね。
その記述の中に、

# Command to lauch files with
my $cmd = "pcmanfm";

という2行が在るぞな!!!

この話。信じるか、信じないか。
トライしてみるか、やめておくかは、あなた次第!

戻すのは、たぶん簡単だと想う。
困れば、ctrl+alt+F2で、コンソール画面に
ゆけることを知ったから。

便利だけど、年取った頭の中が
ねじれそう。spacefmは
やめておこうという人は、
上記の3点セットでどうぞ。

こういうときにめちゃくちゃ便利な
downgradeというツールは、
必ずインストールのこと!
posted by ブログ開設者 at 11:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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