毎回、何かが同じじゃなく、
インストールが進行したりする。
今回はなぜか! 御用達メールクライアントの
claws-mailが、
インストールできなかったりした。
openldapがどうとかこうとか、
よく判らない表示が出て、どうしていいか
わからなかたんだけど、、、。
で運良く見つけられた方法を備忘録。
$ sudo nano /etc/portage/package.use
net-nds/openldap sasl
を追記。
$ sudo emerge -u openldap
これで、問題解消できて、
ディペンデンシーなopenldapを
インストールすることに成功。
$ sudo emerge claws-mail
で、今度は、インストールできた。
いまだにportageは、理解できていない。
maskだとか、keywordとか、
package.useとか、よくわからない。
--autounmask-writeとかっていう
オプションが利かなかったりすると、
ほんと困る。
兎にも角にも、pt2とdcp7030の設定以外は、
個人的defaultの状態を築けた。
今回のインストールのケースは、
途中でインストールをやめていた
ダウンロード済みの
古いkernel-sourceをそのまま使った。
だから、make.confの場所は、
/etc配下ではなく、
/etc/portage配下で、昔のまま。
このほうが、タイピングはラクだから
気にならないが、
$ sudo emerge --sync
すれば、情報自体は最新になる
ってことで、このような不具合が
起こったような気はする。
しっかしlinux(gentoo)って
人間と同じで生ものだねえ。
参考にさせていただいたサイト:
http://ibio.jp/index.php?OpenLDAP%C0%DF%C4%EA
2012年10月10日
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