一回目のとき、どうやって日本語化したのか、
よく覚えていなかった。こうやるんだそうな。
$ sudo nano /etc/env.d/02locale
LC_ALL="ja_JP.UTF-8"
LANG="ja_JP.UTF-8"
を記述。02localeはないから作る。
$ sudo env-update
>>> Regenerating /etc/ld.so.cache...
* Caching service dependencies ...
$ sudo source /etc/profile
$ sudo locale
LANG=
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=ja_JP.UTF-8
じつは、Xを立てないレベル3の場合、
これでいくと、日本語が出たとき?文字化けする。
この上のリストのどこかだけ違うように
いじることができれば、いいのかな。
アプリのメニューとか、ぜんぶ英語でも位置的に
覚えていて、それほど困らない。
する必要はないのかもね。
日本語入力は、ログアウト→再ログインするだけで、
設定変更を確かめられると思っていたが、
/etc/profileに設定した場合、
再起動しないと変更が反映されない、
ということをうっかりしていて、時間がかかった。
世間で言う、~/.xinitrcとか、~/.bashrcとかに
ibus-daemonほかを設定しても、
うんともすんとも、日本語入力可の表示がでなかった。
で、結局、こういうふうにした。
ibusの起動に関しては、困ったときの
openboxのautostart頼みで
$ nano ~/.config/openbox/autostart
ibus-daemon -d -x &
を追記。
環境変数は、いつものように
$ sudo nano /etc/profile
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ixm
を追記して、上手くいった。
userったって、じぶんしか
gentooなんて使わないんで、
これでいいのだー。
いま、ログインツールのslimを
入れるべきか入れざるべきか、悩んでいる。
slimとopenboxがレベル5モードでつながると、
問題が起こったときに、
簡単にレベル3になれない。
X以上で問題が起こっているだけで、
基礎のほうは大丈夫なのに、livecdとか
debianにお出ましいただいて修復するのは
あまり心地よいものではない。
幸い、slimの手を借りずとも、
ずっとnumlockをonにしたままにできる
方法が見つかった。
レベル3のコマンドラインの画面では、
# rc-update add numlock default &&/etc/init.d/numlock start
としておくだけで、onのままになる。
startxして以降は、numlockxというありがたいツールがあって、
$ sudo emerge numlockx
そして、毎度お馴染み、
$ nano /.config/openbox/autostart
に、
numlockx &
を追記してオッケー!
ほんと便利だな。autostartって。
2012年09月25日
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