新しいarchlinuxのインストールデータを
gentoo上で焼こうとしたときだった。
ドライブがread専用でしかマウントできない。
あれこれやって上手くいかず、禁断の/etc/fstabを触った。
上手くいかなかったので、追記したところを、
抹消し、保存した。そのときかなり
苛立っていて、別な行の一部まで消してしまったようだ。
「/」、つまりルートパーティションが認識されなく
なってしまった。不具合なところはあそこに決まっているが、
livecd、debianなど、ほかからもマウントできない。
かくなるうえは、と、
hddのふたを開けて、記億盤に向かって
直接修正しようとした。
というのは、冗談だが、gentoo第一号機は、
あえなく崩御あそばしたのであった。
ふーーーー、、、っ。
2号機を制作中。Xを立ち上げるまでは、比較的
上手くいったが、keyboardとmouseを認識さられず、
つまづいた。そのことが解消した、と思ったら、
ibus-anthyがどうにも動かない。環境変数をどこに
設定しても動かない。諸般テキトー人間は、
こういうときにとても不便だ。
ふだんは、ふわふわ秋空に浮かぶ雲のように
快適なのだが。
同じことをやっても意味がないから、
インストールごと、少しやり方を変える。
そこに落とし穴があるんだろう。
X上で、keyboardとmouseを使えるようにするには、
/etc/portage/make.confで
INPUTDEVISES="evdev"とするのがいいようだ。
それから、xorg-serverをインストールする。
# Xorg -configureをやって、
# cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf して
xorg.confでもって細かく設定するのは
流行りじゃないみたいだ。
今回のインストールでは、
make.confの場所が変わっていた。
/etc/make.conf --> /etc/portage/make.conf
2012年09月25日
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