われ云うところの新archlinuxをsystemd化した。
不思議なことに、archbangをsystemd化し、linux-3.5.3-1に
して動いていたpt2が、新archlinuxでおなじ条件にして、
なぜかうんとすんとも動かない。
ドライバはきれいに通っているように
見えるんだけど、デバイスファイルができない。
カードリーダーの読みは問題なしだし。
archbangもarchlinuxも、
中身はおんなじようなものなのに、
なんで!
唯一云えるのは、archbangは、出来合いの
品物で、ある程度中身はもとから入っているのに
対し、archlinuxは、最初からじぶんで
作り上げたから、常識的に入れておくような
ものが入れ忘れていて、、、ってことなのかな。
とにかく、カーネルを上げたり下げたり、
5度ぐらい繰り返しやって、結果は常に同じ。
新archlinuxの場合、linux-3.4.9-1では、
必ず動くけど、linux-3.5.3-1に上げると、
100%動かない。
archbangのほうは、人柱的に、インストールから
一気に、systemd超えまでやったけどねえ。
そりゃsystemdの入れ方は、少し変えたけど。
それが影響しているとは思えない。
とにかく、カーネルを入れ替える度に、
chardev版のデバイスドライバをその都度、
インストールしなおすんだけど、
linux-3.4.9-1に戻したときは、
必ずpt2は映る。
pacmanの機能に、インストールパッケージの
リストを出す機能がある。両方で出して、見比べるかな。
関連してそうなパッケージが見つかる?
ふつうに考えれば、ドライバの問題だけど。
archbangでは、linux-3.5.3-1であっても、
ちゃーんと映っている。わからん。なんでや!
2012年09月12日
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