2012年09月12日

私的七不思議。archlinux vs archbang

われ云うところの新archlinuxをsystemd化した。
不思議なことに、archbangをsystemd化し、linux-3.5.3-1に
して動いていたpt2が、新archlinuxでおなじ条件にして、
なぜかうんとすんとも動かない。
ドライバはきれいに通っているように
見えるんだけど、デバイスファイルができない。
カードリーダーの読みは問題なしだし。

archbangもarchlinuxも、
中身はおんなじようなものなのに、
なんで!

唯一云えるのは、archbangは、出来合いの
品物で、ある程度中身はもとから入っているのに
対し、archlinuxは、最初からじぶんで
作り上げたから、常識的に入れておくような
ものが入れ忘れていて、、、ってことなのかな。

とにかく、カーネルを上げたり下げたり、
5度ぐらい繰り返しやって、結果は常に同じ。

新archlinuxの場合、linux-3.4.9-1では、
必ず動くけど、linux-3.5.3-1に上げると、
100%動かない。

archbangのほうは、人柱的に、インストールから
一気に、systemd超えまでやったけどねえ。

そりゃsystemdの入れ方は、少し変えたけど。
それが影響しているとは思えない。

とにかく、カーネルを入れ替える度に、
chardev版のデバイスドライバをその都度、
インストールしなおすんだけど、
linux-3.4.9-1に戻したときは、
必ずpt2は映る。

pacmanの機能に、インストールパッケージの
リストを出す機能がある。両方で出して、見比べるかな。
関連してそうなパッケージが見つかる?

ふつうに考えれば、ドライバの問題だけど。

archbangでは、linux-3.5.3-1であっても、
ちゃーんと映っている。わからん。なんでや!


posted by ブログ開設者 at 02:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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