glibcの更新できないことが面白くなかった。
で、ついpackerというarchbang
専用の更新時シェルを立ち上げた。
そしたら、更新できたふう?な表示が出て
シェルは消えた、いつものように。
おっ、更新できるじゃん、と気持ちがよくなった。
のものつかの間、openboxのデスクトップメニュー
ほか、なにもかもが動かせなくなっちゃった。
物理的に再起動をかけたら、案の定というか、
身罷っておられました。
チーン。南無阿弥陀仏。
とんまな行いを記事しても、何の役にも立たないけれど、
他山の石として、気をつけてもらいたい。
重要な情報やファイルは、常時接続のUSBフラッシュメモリに
入れている。骨董品のubuntu10.04入りhddをつないで、
そちらから起動すれば、壊れたhddの/homeにある
メールファイルやブックマークファイルは救えるだろう。
基本、ハードが壊れていなければ、
なんとかなる。手間暇がかかるだけ。
しっかし、このたびも、アッという間の出来事!
ちなみubuntu10.04とpt2は、すこぶる相性がいい。
kernelは、
$ uname -r
2.6.32-40-generic-pae
と出る。
chardev版のドライバのバージョンは
どれだったか判らないが、、、。
とにかく、よく映るし、音がいい。
archbangでも、同じハード条件だから、
ある意味不思議。受信感度だってこっちがいい。
ならば、こっちにしておけば、と言われそうだけど、
archをやると、なんだかんだでlinuxの
勉強にはなる。更新過程で、ときどきアタマを
働かせないとならないから。
そのぶん、この度のように壊すリスクもあるけれど。
それにしても、スクラップ&ビルドなlinux人生は、
いつまで続くのか。もう少し賢くなりたい。
すでに、archbang x86_64 2012/04/30版iso を
ダウンロード。CD-Rに焼くまではやった。
2012年07月17日
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