リポジットリにない、ccid13をダウンロード後
インストールするには、
sudo pacman -U /ある/場所/ccid13-1.3.13-1-x86_64.pkg.tar.xz
でいい、などとしていたが、インストールしたい
圧縮ファイルのある場所として正しくは、
/var/cache/pacman/pkg/
にあるのが正しいみたいだ。
glibc-2.16.0-2への更新がいまだに上手く
行かないんだけど、その過程のエラーメッセージ等から、
ccid13を一旦アンインストールしたほうがいいような状況があり、
sudo pacman -R ccid13
ってやってみたのだが、そんなものインストールされていない、
と表示がでちゃって、おっかしいなあ。
pacmanでちゃんとインストールしたのに、と思ったことだった。
で結果的に判ったことは、pacmanは、/var/cache/pacman/pkg/
にある圧縮ファイルだけ!を管理する、ってこと。
ブラウザでダウンロードしたまんまの
homeのDownloadsディレクトリにある圧縮ファイルを、
/var/cache/pacman/pkg/に移したら、ちゃんと
アンインストールできた。
※私ぐらいか、少し手前のスキルの人に、
sudo mv ~/Downloads/ccid13-1.3.13-1-x86_64.pkg.tar.xz /var/cache/pacman/pkg/
で、引越しさせられる。
glibcの更新問題、解決するのは、
知識が足らず、難しい。
archilinuxのほう、前述のように壊しちゃったから
bangはいわば最後の砦。壊すわけにもいかないので、
いつものエイヤッ!の乱暴はひかえている。
kernelのダウングレードができない、
というのは、不測の何かが起こっている
のは、間違いない!
早くバグをなんとかしてくれー!
2012年07月16日
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