2010年11月20日

nvidiaドライバインストールの顛末

fedora14でやったこと。正しい保証はなし。

# yum update

# /sbin/lspci -nn | grep 'nVidia'

# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/free/fedora/rpmfusion-free-release-stable.noarch.rpm

# rpm -ivh http://download1.rpmfusion.org/nonfree/fedora/rpmfusion-nonfree-release-stable.noarch.rpm

# yum install kmod-nvidia

# yum install akmod-nvidia (←いらないみたいなんだけど)

# sync

# reboot

# cd /boot

# mv /boot/initramfs-$(uname -r).img /boot/initramfs-$(uname -r)-nouveau.img

# dracut /boot/initramfs-$(uname -r).img $(uname -r)

# sync

# reboot

以上。

nvidiaからドライバのダウンロードはなし。つまり、
ランレベルを3にして、という段階は経ずに、インストールは完結。
これは、14になって、初めてできたこと。

ただ。ただ。輝度設定をrootになって、
navida-settingsを起動し、いじって保存してみても
PC起動時に設定が反映されない、状態が続いている。
navida-settingsを立ち上げさえすれば、保存した設定は、
反映されるんだけど、不便だね。
モニタのモデルとの関係なのかな。
xorg.confにも、輝度に関わる記述は、
ないみたい。

もともとドライバを入れる気になったわけは、
ビデオカードのファンが全開でうるさいからだけど。
画面についても、暗めのほうが目によさそうで、
キープできたらいいのにな、と思っている。

じぶんにとって、これをfedoraに入れることほど、
むずかしく厄介なことはなかった。知らずにやるから、
何度も何度も、fedora自体の再インストールに
なりました。
posted by ブログ開設者 at 11:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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