2025年01月01日

今年も、いけるところまで。

archbang-2912-x86_64.iso。
2024年の最後のリリースでした。

壁紙、デスクトップのテーマ色が変更されています。

可能であれば、次には、openboxのメニューをやめて、
jgmenuを代用できるようにしたいとのことです。
たぶん、デスクトップ上の右クリックメニューの件。

archbangが重くなっていくのは、
個人的に好ましくないです。
どうすれば、もっと軽くして、
機能を維持できるか等は、
やる気のもとにならないのか。
やれることは、
プログラムそのものの軽量化とかしか
残っていないのでしょうか。

いまで、1.4Gのisoです。
インストール後の動作も、かつてより重い印象。

ab20231229_2025-01-01_00-33-19.jpg

決定的なのは、ウィンドウを切り替える
タスクバー機能がjgmenuにないことです。
現時点のアクティブウィンドウの情報が
バーの中央に表示されるだけ。

一方で、thunarには、Open terminal here
の機能があるわけでして、作業に集中していれば、
勢いデスクトップは、
開いたターミナルが重なり重なりで、
ウィンドウだらけになりますよね、
cdコマンドで移動するより早いので。

妙齢に達しても、なにか新しいものに出会ったとき、
ときめいたりするのは、人間のさがってやつですか。
個人的には、tint2のままでよかったと思います。
人生、足るを知るべし。liveで確かめただけです。


posted by ブログ開設者 at 01:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする