コード上でカスタマイズしコンパイルして使う
タイル型ウィンドウマネージャー、dwl。
kde-neon(中身:ubuntu24.04)でも
ubuntuh本家(24.10)でも、コンパイルできませんでした。
おそらく、wlroots(libwlroots-0.17)が
原因だと思います。
libwlroots-0.18が必要みたいです。
ターミナルの表示としては、pixman.hがないみたいな
表示が出ました。
ネット検索すると0.18は存在しますが、
数多くの依存のパッケージも付随して
バージョンを上げなきゃ
動作しないようで、諦めました。
dwlで、コンパイルに成功したのは、2回。
archlinux上(ディストロ的には、archbang)で、です。
ubuntuでも、スキルフルかつ忍耐強い
人柄なら、きっと成功できるんでしょう。
apt等でのパッケージ管理が
ややこしくなるのかもしれませんが。
dwlは、タイル型の中でも、じぶんには、
合っているほうです。どう合っているかを
説明するのはむずかしいですが、
linuxOSで何をするかより、
linuxOS自体への関心からlinuxをやっている
者には、いいということです。
シンプルで、あまり細かくないですし、
勉強になったりもします。