2024年11月30日

ubuntu(24.04lts)をホストにして、vmware workstation をインストールして使う場合の覚え書き。

ゲストのwayland_OSを立ち上げようとするとき
設定->ディスプレーでの3D有効化は必然で、
有効化して起動すると、下記の表示が出たりする。

No 3d is available from the Host.

これを回避する方法を以前にも投稿した気がするけど、
やり方として訂正。
~/.vmware/preferencesに下記一行を追記する。

mks.gl.allowBlacklisteddrivers = "TRUE"

これで、waylandのデスクトップは出て、設定も持続する。
~/vmware/*****.vmxに設定しても
一度は機能するが、次にvmware workstationを
起動するときには、設定行が消失してしまっている。

ハード対応でないので、若干、デスクトップの反応に
遅延の生じるものの、大きな不満はない。


posted by ブログ開設者 at 12:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする