2024年11月22日

リアルインストールのhyprlandなarchbangを、いやさお富、久しぶりだなあ、とチェックしました。

フルのシステム更新に、更新を止めていた
hyprlandパッケージと、libx11パッケージを含めて更新し、
IgnorePkg登録のパッケージなしで、
archlinuxの最新までもってきました。

$ sudo pacman -Syyu

警告:hyprland パッケージの更新を無視 (0.41.2-3 => 0.45.2-3)
警告:libx11: パッケージの更新を無視 (0.8.9-1 => 0.8.10-1)

の状態でした。

再起動後、赤い枠が出て,
これこれしかじかの設定は、
存在しなくなった、の文字列が出ました。

~/.config/hypr/hyprland.conf

83 # drop_shadow = true
84 # shadow_range = 4
85 # shadow_render_power = 3
86 # col.shadow = rgba(1a1a1aee)

と行頭に#を入れて、当該4行を
コメントアウト(コメント化)し、
hyprlandを再起動しました。
動作は、問題ないと思います。

やっぱり、仮想環境でのシステムの動きと
同じってわけではないですね。
スーパースムーズ。

私のようなタイル型デスクトップに
半馴れな人が、waylandでやる場合に、
hyprlandはいいと思います。マウスでやれる
ことが多いです。
同一ワークスペース内のウィンドウを
マウス(win旗キーを押しながらマウスドラッグ)で動かせます。
一方で、それをやるバインドキーの設定はないみたいです。


posted by ブログ開設者 at 11:30| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする