2024年11月03日

ワークスペースの不具合? archbang-beta-0211-x86_64

openboxで、ワークスペースを使うことは、
個人的にほとんどないのですが、
デスクトップ上でたまたまマウスのセンターホイールを
回すと、obconfのワークスペース表示も、
polybarのワークペース表示も、適正に移動するのに、
デスクトップ上にあるウィンドウは、
ずっとそこにある、という現象が起こりました。

最初からこうだったのか、どこかの段階で、
こうなったのか、わかりません。
obconfで、デスクトップの数を増やして、
あれこれワークスペースを変える操作をやってみているうちに、
喉に刺さったホッケの小骨が取れるが如く治りました。
ワークスペース(デスクトップ)のデフォルト個数は
4コですが、7コにしました。

ちなみに、ウィンドウのワークスペース間の送りは、
ウィンドウのタイトルバー上での右クリックで出る
プルダウンメニューから行なえます。

↓  ↓  ↓  ↓
「すべてのデスクトップ」という
プルダウンメニューの項目があり、それを
選ぶと、ワークスペースの移動にウィンドウが付いて
回るようです。知りませんでした。

つまり、不具合じゃなかった、ってことです。
すみません。


posted by ブログ開設者 at 23:28| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

followMouseの停止の仕方 / openboxの設定。archbang-beta-0211-x86_64

個人的に、マウスを使うことが多く、
マウスを離したとき本能的に、
右肘でマウスを遠くへ追いやる癖は、
悲しい癖ぞ、皆よ咎むな。

~/.config/openbox/rc.xml

<focus>

<followMouse>no</followMouse>

</focus>

カーソルの彷徨先が
手本にしているファイルの
開いたウィンドウの上だったりします。
新規に開いたウィンドウに向かって
文字入力しているつもりが文字が入らない。
そんなときはたいがい、
手本ファイルの文字列のどこかに、
入力されちゃっており、
そこでしっかり確認すればいいのですが、
適当に済まして手本の文章の内容を
保存してしまったりすると、
(ファイルを閉じるとき、保存しないで、
終了すれば無事なんですが、、、)
中身は壊れるわけでして、、、。

事々神経の行き届く方には、
不要な設定ではあります。

followMouseをやめると、
カーソルがどこにあろうとも
ウィンドウの上でワンクリックしないと、
アクティブ(フォーカス)ウィンドウは、
変更されません。


posted by ブログ開設者 at 19:45| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fedora41のi3、picomの状況。

picomをインストールすることは、可能でした。
しかし、機能しません。コマンド機動すると、
エラーが出ました。

xcompmgrがインストールできるか試しました。
インストールできました。そして、機能しました。
alacrittyもインストールしました、
デフォルトのxfce4-terminalに替えて。

fedora41_alacritty_2024-11-03_13-20-51.jpg

picomは、どうも安定感がないような。


posted by ブログ開設者 at 13:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-beta-0211-x86_64。vmware workstation pro17.6.1 / sparky-7.4-amd64-xfce

本日アップロードされたarchbangでは、
tint2に問題があるそうで、polybarにパネルを
変えてみたということです。
個人的には、その自覚はなかったです。

で、インストールしてみました。
picomの不具合が再現されました。
別の、tint2のパネルを使っているarchbangでは、
picomが最新であっても問題ないのですが、
きょうのpolybarの場合は、
i3-wmで出ていた不具合と同じ状況です。

archbang_polybar_2024-11-03_07-35-07.jpg

thunarのウィンドウの表示がこんな状況に
なったり、alacrittyのウィンドウが
一瞬、全面消失したりもします。
picomを11.2-1にダウングレードして、
ことなきを得ました。

入り組んだライブラリの問題でしょうが、
原因がどこかは、私にはさっぱりわかりません。
beta版isoだからか、conkyが外れています。

polybarでも、editorのランチャーを追加しました。

~/cpmfog/polybar/polybar.ini

55行目辺り
modules-left = workspaces file terminal browser editor

185行目以下のどこか
[module/editor]
type = custom/script
exec = echo "%{F#2ECC71}7⃣%{F-}"
click-left = l3afpad
interval = 5

editorのアイコンがコード上「7」に
なっちゃっています。

laucher.jpg

p;oly_launcher.jpg

フォントアイコンの取得は、
Font Awesome 5 Free's Cheatsheet
で検索。

polybarは、設定をしくじると、
パネル自体が表示されなくなります。
今回のデスクトップ設定では、
意図せずマウスカーソルが動いてどこに乗ると、
アクティブ(フォ−カス)ウィンドウが
そちらに移動します。
オリジナルのpolybar.iniを保存複製してから、
変更作業したほうが安全だと思います。

全体としては、polybarになっても
動作は変わらず軽いです。


posted by ブログ開設者 at 10:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする