archbang(openbox)上での話。
投稿のタイトルが長ったらしい日本語になりました。
要は下2つの違いです。クリックして拡大して
いただかないと見えないと思いますが、、、。
上は、普通にpicomのスタートを
~/.config/opnebox/autostartに
picom & で、
下は、
picom -f -r 10 -o 0.5 &
でスタートしたものです。
alacrittyの設定は、~/.config/alacritty/alacritty.toml
[window]
opacity = 値は、0.0から1.0
openbox上では、picomの問題は発現しません。
i3-wmでpicomの最新、12.3-2では、
やっぱりウィンドウ内のあちらこちらが
部分的に消えたり点いたりします。
再度確認しました。
i3プロジェクトにおけるlinux進捗への
対応の遅れが原因なのかも。
ライブラリ齟齬地獄からの脱出を謳い文句に、
snapとかflatpakとかありますが、
個人的には、印象はよくないですね。
齟齬の解消の仕方が、原始的だと思います。
適正に動かないアプリのバージョンを下げれば
動くということは、新しくなったライブラリに
問題があり、パッケージマネージャーがそれと気づけば、
古いままの本体アプリの更新を見送る、
みたいな機構があれば、いいだけなんですが、
むずかしい?
APorteusのnekoさんなんて、
アプリのモジュールの*.xzmを構成するにあたり、
システム内をライブラリ検索して、存在したら、
取得を見送る、みたいな機能を
すでに達成していられますが。