2024年08月19日

cutefishを入れてみて。archinstall archbang-1808-summer-x86_64.iso / vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

インストール時に、kwinを追加で
入るようにしないと、マウスでウィンドウを動かせない。
アプリメニューもランチャーも使え得ない。
つまり、表示される壁紙と動くカーソルだけが
見える状態で立ち上がります。

cutefishデスクトップは、まだまだ道半ばで
完成度はまったくありません。
メニューからのログアウトが機能しないとか、
guiのエディタでシステム内のファイルを開こうとすると、

パネルへのプラグインの追加に失敗しました。
GDBus.Error.org.freedesktop.DBus.Error.ServiceUnknown

といったエラーも出たりします。

ファイルマネージャーとターミナル(端末)は、
何も指定しないでもインストールされますが、
インターネットブラウザとかGUIのエディタは、
追加しないと本体システム起動時にはないです。

cutefish-desktop_2024-08-19_16-01-37.jpg

上は、gnome的なアイコン並びのアプリメニュー。

ファイルマネージャーとターミナルは、
システムと一体的で、名前がないみたいです。
youtubeの動画は、仮想環境でも
firefoxでよく動きます。


posted by ブログ開設者 at 16:14| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archinstallがエラーになった理由。

VPNでネット接続していると、エラーになるのでした。

出る表示が、
Time synchronization is completed archinstall error などで、
それっぽくなく、判断できませんでした。

ネット上、特定できない相手には、
インストールさせん!ってことのようです。


posted by ブログ開設者 at 15:25| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-summer-1808-x86_64.iso。vmware workstation player17.5.2 / sparky-7.4-amd64-xfce

カーネルが、
6.10..5-arch1-1になっています。
構成は変わらず、のようです。
archinstallスクリプトもまだ入っていません。
インストーラーは、abinstallのみ。

ライブ起動上、ひとつ前の日付バージョンで、
archinstallをインストールして、
ディストロインストールを
してみたことがあります。
途中でエラーが出たりしました。
archlinux本家のインストールisoとは
同じ結果になりませんでした。

この方式の’場合、
全面的にパッケージをダウンロードして、
のはずです。結果の異なる理由がわかりません。
(のちに、ネット接続をVPNにしたりしなかったり
の影響であることが判明)

確実に言えるのは、/bootが別の
パーティションを設けないと、インストールに失敗する、
ということです。だったら、manual設定項目なんか、
なくせばいいようなものですが。

自由を拘束されたくない向きは、
pacstrap、genfstab、arch-chrootと使っていく
従来のインストール方法を使うことになります。

緑氏が、archinstallに気が惹かれるのは、
保守がラクになるからでしょうけど、
ユーザーの勝手な目線でいえば、
これまでのままがいいですね。weeklyで
出さなくてもいいとは思いますが。
archinstallだと、インストールにかかる時間が
かなり延びてしまうのもあります。


posted by ブログ開設者 at 07:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする