こんにち的には、めずらしいfedoraベースの
ディストリビューションですね。nobara
本家、fedoraよりいいな、と思ったのは、
パッケージマネージャーです。
nobara package manager
dnfdragoraよりずっと安定しています。
fcitx5-mozcのインストールをこれで行いましたが、
依存関係全解決でした。
デスクトップは、plasmaです。
isoの"official"バージョンって、nobara的
カスタマイズ済みをインストールする、
という意味ようです。
独自のシステムアップデーターもあります。
update system
こっちは、いまいち使い方がよく
わかりません。いまのところ。
flatpakで入れたものもアップデート
できるようです。
見かけは、統一感がありきれいですね。
中身は、fedora40で、カーネルは、
6.8.12-201.fsync.fc40.x86_64。
日本語入力以外で、インストールしたのは、
kwriteぐらいです。ふつうに使うぶんには、
それで事足りました。
fedora系ディストリビューションで問題になるのは、
fedora的アップグレードが通じにくいことです。
同バージョンで使っているうちは快適でも、
旬の季節がすぎる頃、fedoraのアップグレードの
やり方では、環境を維持できない。といった
問題に直面した記憶があります。
ディストリビューションの名前は忘れましたけど。
独自のアップグレードのメソッドをもっているのか、
ちょっとわかりません。update systemの
画面あたりで、「新しいバージョンが利用できます」
みたいな表示が出るのだったら、いいですね。
linux_osの大所は、その辺がちゃんとしていて、
利用者を長く保つんだろうと思います。
インストールは、インストーラーに逆らわない
ほうがいいかもしれません。dosインストールしよう
としましたら、インストールは完結したように
見えましたが、再起動したら、
システムが起動しませんでした。
言いなりだと、uefiのインストールとなり、
efiパーティションと、大きなサイズのswapが
スペースが生成されました、8gbぐらいの。
posted by ブログ開設者 at 12:59|
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