2024年04月28日

ubuntu-24.04lts-desktop-amd64。

マルチブートのubuntu22.04ltsが入っている
パーティションに同24.04ltsを置換するかたちで、
最小の新規インストールをしました。

isoのサイズが、4.7GB以上ということを忘れて、
dvd-rwに入れてインストールしようしてしまうとか、
最近あまりリアルインストールしていない状況が
そのまんま出ました。

インストーラーのインストールの方法項目に、
「自動インストール」というのがありました。
使いませんでした。

ゲームを楽しませるために、対応するゲームの数が増えている
らしいです。じぶん的には、ほとんど関わりのない世界で、
何かが変わった気はしません。

カーネルは、6.8.0-31-generic。

インストール上の注意点は、efi_biosで
uefiなのか、dosなのか、
じぶんのディスクの状況に合わせて、
isoを起動すること、ぐらい?

何が影響しているのか、ubuntuからのefiのブートローダー
のインストールによって、archbang(archlinux)を
認識しなくなりました。インストールしたubuntuの
ブートローダーインストール時に、
os-proberが働くので、archlinuxの起動には困りません。
ufei_biosのリストに出たほうが、気持ちいい場合は、
archlinuxを立ち上げターミナルで、
$ sudo grub-install
とすれば、復旧します。

マルチブート内に他にubuntu本家系がインストールされて
いる場合は、/boot/efi/EFI内/のブートローダー
「ubuntu」フォルダの存在許容は、1つで、
上書きされるかたちになります。別にしたい場合は、
長いコマンドが必要になります。
(参考)
$ sudo grub-install --target=x86_64-efi \
--efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=kubuntu
sparkyも直属のフートローダーからは起動しなくなり、
あれれ?となりますたが、2度目のトライで起動しました。

/boot/efi/EFIの中は、けっこう覇権争いみたいな
場所のように感じることがあります。

日本語入力は、ibus-mozcで、ubuntuの
インストール時にセッティングも終えて
インストールされるのは、ありがたいですが。
日本語入力に切り替えたときに、
「直接入力」(英語のママ)になるのは、そのままです。
ubuntuでいう、ショートカットキーの
設定で上手く修正できないか、考慮中です。

デフォルトでは、画面左サイドにパネルがあります。
私は、下に変更し、パネルモードを解除しました。
モニタが上下に余裕のある1920x1200なので、
このほうが、しっくりきます。

24.04ltsのコードネームは、Noble Numbatで
高貴なフクロアリクイという意味だそうです。
バットってついているから、コウモリの一種かと
思えば、王冠にある動物は、そんな感じではないですね。

panel_bottom 2024-04-28 17-22-19.jpg

なお、デスクトップの起動は、デフォルトのままで、
ubuntu on Xorgではなく、ubuntuとなっているので、
waylandだと思われます。


posted by ブログ開設者 at 17:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする