2024年04月22日

archbang-spring-2104-x86_64.iso。vmware workstation player-17.5.0 / sparky-7.3-amd64-xfce

archbang、春バージョンの新しいisoが
アップロードされています。
カーネルは、6.8.7-arch1-1。

パネルに、いま居るワークスペースの
番号が左端に表示されます。
openboxのワークスペースは、デフォルトで4つです。
openboxメニューのSettings -> Openboxの
サイドペインのDesktopsを開けば、
増減ボタンが見えます。

super+番号でワークスペースを移動できますし、
デスクトップ上で、ホイールを回わすことでも、
隣のワークスペースに移動できます。
これは、openbox本来の移動方法ですね。

ワークスペース間のウィンドウを送る方法は、
ウィンドウのタイトルバー上で右クリック、
プルダウンの一番目にSend to desktopがあり、
サブメニューの番号で送り先を選べます。


便利そうですね。ウィンドウが送れてなんぼ、
のワークスペース機能ですから。

緑氏は、openboxの進歩は、ここ何年も
止まっている、と嘆いていられました。
重い腰を上げられたのでしょう。

デスクトップの顔つきは、変化なし。
パネルにワークスペースの番号が出るように
なっただけ。

isoの取得は、sourceforge archbang で検索。


posted by ブログ開設者 at 22:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする