2024年04月19日

オフィシャル対応は、fedora(39)のみ? wayfire

仮想環境では、vmware workstation player-17.5.0でしか、
試していませんが、wayfire config managerの
機能のひとつ、windowlotate(wrot)を
使用すると何病後かに、システムがフリーズする
という症状がありました。

fedora_wayfire_18h28m55s_grim.jpg

リアルインストールのfedora39にて、wayfireを
インストールし、試しましたら、フリーズしなくなりました。
2Dも、3Dで動かしても、固まりません。

wayfireを試すには、fedoraがもっとも簡単です。
ビルドするとか、リポジトリを新たに追加するとか、
なしで、wayfireが楽しめます。仮想環境上で使うのは、
きびしい可能性がありますが。

wayfireは、じぶんが知らなかっただけで、
旬の時期は遠の昔にすんでいるみたいですね。
検索して出てくる情報は、たいがい古かったりします。
wayfireは、wayland上で使えるcompizです。
メモリーへの負荷が高く、
実戦では使いにくでしょうね。
リアルインストールのfedoraでも
さっき一度、フリーズしました。
ブラウザをどうとかしようとした瞬間。
PCハード:4corecpu 3GHz 16GBram。

firefoxの動作がなぜか不安定です。
fedora workstationのwaylandで起動して、
動くから、こちらでも動きそうなものですが、
nautilusとか、geditとか、wayfireでは、
起動できないです。


posted by ブログ開設者 at 21:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

hyprland、3度目。archbang-spring-1404-x86_64 / vmware workstation player-17.5.0 / sparky-7.3-amd64-xfce

仮想環境ゲストのarchbang上に載せたhyprlandを
単純ミスででシステムごと、壊してしまい、
あらたに構築しなおしました。

状況は、ほぼ同じで、カーネルを
linux-lts(6.6.28-1-lts)にしないと
マウスのカーソルが消失の状態になります。
カーソルのふわふわした動きは、
なくなりました。

先般も申しましたが、
リアルインストールしたarchbang上の
hyprlandでは、archlinuxのデフォルトカーネルのままで、
カーソルは消えません。
なんとか仮想環境上でも、カーソルを出させようと、
あがいたのが、システムを壊す元となりました。

バーは、waybarを使用し、
archbangが、waylandに行っていたときの
設定をそのまま流用させてもらっています。
exitメニューも借用しています。
(現行バージョンでは、exitmenuは
削除されています)

じぶんで細かく設定すべきところを
積極的に手抜きしています。

使い心地は、デフォルト状態で、
アニメーションの動作があるぶん、
swayよりまろやかです。

hypr_3rd_2024-04-19_07-20-25.jpg
時間がutcになってしまっています。
OSを使う地域を東京にし、usキーボードを指定し、
ハードウェアクロックをutcにすると、
インストーラーが混乱するみたいです。
修正するには、

[user@ab140424 ~]$ sudo rm /etc/localtime
[user@ab140424 ~]$ sudo date 0418224524
2024年 4月 18日 木曜日 22:45:00 UTC
[user@ab140424 ~]$ sudo hwclock --systohc
[user@ab140424 ~]$ sudo ln -sf /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
[user@ab140424 ~]$

日付を指定するときの並びは、
月日時分年、それぞれ2桁で。


posted by ブログ開設者 at 09:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする