2024年04月30日

archbang-spring-2804-x86_64。gnome-boxes-46.0-1build1 / ubuntu-24.04lts

リリースから少し投稿が遅くなりした、
archbang-spirong-2804-x86_64。
インストールしましたが、前回リリースから
変化はない模様です。

ubuntuのltsは、リリース直後は、調子の悪いことが
ありがちです。今回もそのせいか、
gnome-boxesの調子が良くないです。
youtube動画がまともに動かないです。それとも、、、

最小インストールしたubuntuで、gnome-boexesは、
手動インストールしたました。
本来あったほうがいいパッケージが何か抜けている?


posted by ブログ開設者 at 21:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月28日

ubuntu-24.04lts-desktop-amd64。

マルチブートのubuntu22.04ltsが入っている
パーティションに同24.04ltsを置換するかたちで、
最小の新規インストールをしました。

isoのサイズが、4.7GB以上ということを忘れて、
dvd-rwに入れてインストールしようしてしまうとか、
最近あまりリアルインストールしていない状況が
そのまんま出ました。

インストーラーのインストールの方法項目に、
「自動インストール」というのがありました。
使いませんでした。

ゲームを楽しませるために、対応するゲームの数が増えている
らしいです。じぶん的には、ほとんど関わりのない世界で、
何かが変わった気はしません。

カーネルは、6.8.0-31-generic。

インストール上の注意点は、efi_biosで
uefiなのか、dosなのか、
じぶんのディスクの状況に合わせて、
isoを起動すること、ぐらい?

何が影響しているのか、ubuntuからのefiのブートローダー
のインストールによって、archbang(archlinux)を
認識しなくなりました。インストールしたubuntuの
ブートローダーインストール時に、
os-proberが働くので、archlinuxの起動には困りません。
ufei_biosのリストに出たほうが、気持ちいい場合は、
archlinuxを立ち上げターミナルで、
$ sudo grub-install
とすれば、復旧します。

マルチブート内に他にubuntu本家系がインストールされて
いる場合は、/boot/efi/EFI内/のブートローダー
「ubuntu」フォルダの存在許容は、1つで、
上書きされるかたちになります。別にしたい場合は、
長いコマンドが必要になります。
(参考)
$ sudo grub-install --target=x86_64-efi \
--efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=kubuntu
sparkyも直属のフートローダーからは起動しなくなり、
あれれ?となりますたが、2度目のトライで起動しました。

/boot/efi/EFIの中は、けっこう覇権争いみたいな
場所のように感じることがあります。

日本語入力は、ibus-mozcで、ubuntuの
インストール時にセッティングも終えて
インストールされるのは、ありがたいですが。
日本語入力に切り替えたときに、
「直接入力」(英語のママ)になるのは、そのままです。
ubuntuでいう、ショートカットキーの
設定で上手く修正できないか、考慮中です。

デフォルトでは、画面左サイドにパネルがあります。
私は、下に変更し、パネルモードを解除しました。
モニタが上下に余裕のある1920x1200なので、
このほうが、しっくりきます。

24.04ltsのコードネームは、Noble Numbatで
高貴なフクロアリクイという意味だそうです。
バットってついているから、コウモリの一種かと
思えば、王冠にある動物は、そんな感じではないですね。

panel_bottom 2024-04-28 17-22-19.jpg

なお、デスクトップの起動は、デフォルトのままで、
ubuntu on Xorgではなく、ubuntuとなっているので、
waylandだと思われます。


posted by ブログ開設者 at 17:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月27日

wormウィンドウマネージャー利用可でした。EndeavourOS_Gemini-2024.04.20 vmware workstation player-17.5.0 / sparky-7.3-amd64-xfce

EndeavourOS上ですが、wormが利用できました。
xorg-serverを、xorg-server-bug865(aur)に変更したら、
wormでデスクトップが出るようになりました。

wormは、archlinuxのデフォルトのxorg-serverでは、
動作せず、手の入った同パッケージに入れ替えないと
使えないみたいです。

入れ替える方法は、
$ yay xorg-server-bug865
で、removeもインストールもできます。

動かせるようになっただけで、まだよく判らないですが、
デスクトップのバーは、polybarというのを使います。
キーバインドに、sxhkdという別なパッケージも必要。
使用にあたっては、
~/.config/worm/{jgmenu_run,rc,sxhkdrc} の3つの
ファイルを使います。sxhkdrcで行う
キーバインドは、キーの組合せが任意か、というと、
ある程度決まり(束縛)があるようです。

# Restart worm
super + ctrl + r
worm

# Quit worm
ctrl + alt + q
pkill worm

# System reboot
ctrl + alt + r
systemctl reboot

# System shutdown
ctrl + alt + p
systemctl poweroff

# Close app
super + q
wormc close-active-client

# Maximize app
super + f
wormc maximize-active-client

# Minimize app
super + h
wormc minimize-active-client

# Tags
super + {_, shift + } {1-9}
wormc {switch,move-active}-tag {1-9}

# Set master windows
super + m
wormc master-active

# Float a window
super + shift + space
wormc float-active

super + Return
xfce4-terminal

super + w
firefox

super + n
thunar


rcファイルは、以下の感じ。

#!/usr/bin/env bash
# | NOTE | NOTE | NOTE | NOTE |
# if you use this configuration, make sure that the paths are all right for the configuration file. this is just an example!!!
# you would also need things like nitrogen and polybar installed.
exec xrandr --rate 2 --output Virtual1 --mode 1920x1200 &
exec nitrogen --restore &
exec polybar -q -c ~/.config/polybar/config.ini &
exec mpd &
exec fcitx5 -d &
exec sxhkd -c ~/.config/worm/sxhkdrc &
wormc border-width 6
exec vmware-user &
exec sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other &

## pywal support
# # CONFIGURE
# pywal_active_index="3" # color3
# pywal_inactive_index="4" # color4
#
# # CODE
# contrast_text_for () {
# # Formula from:
# # https://stackoverflow.com/questions/596216/formula-to-determine-perceived-brightness-of-rgb-color
# # https://www.w3.org/TR/AERT/#color-contrast
# if perl -e "exit ((1 - (0.299 * $((16#${1:0:2})) + 0.587 * $((16#${1:2:2})) + 0.114 * $((16#${1:4:2}))) / 255) > 0.5)"; then
# echo $((16#FF000000))
# else
# echo $((16#FFFFFFFF))
# fi
# }
# pywal_active="$(sed -n $(($pywal_active_index + 1))p ~/.cache/wal/colors | tail -c +2)"
# pywal_inactive="$(sed -n $(($pywal_inactive_index + 1))p ~/.cache/wal/colors | tail -c +2)"
# wormc border-active-pixel $((16#FF$pywal_active))
# wormc border-inactive-pixel $((16#FF$pywal_inactive))
# wormc frame-active-pixel $((16#FF$pywal_active))
# wormc frame-inactive-pixel $((16#FF$pywal_inactive))
# wormc text-active-pixel $(contrast_text_for $pywal_active)
# wormc text-inactive-pixel $(contrast_text_for $pywal_inactive)
wormc layout tiling
wormc struts 20 60 20 20
wormc gaps 20
wormc frame-height 0

jgmenu_ranは、意味がよくわからず、
デフォルトのままにしています。

少し使ってみたところでは、タイリングでも、
フローティングでも、どうちらでも使えること。
タイリングにしたときに、
カーソルが隣のウィンドウに乗っかるだけでは、
アクティブウィンドウが
移行しないことなどあります。

ウィンドウを複数開くときの、開き具合は、
dwmと似ていて、主たるウィンドウが、
モニタ画面左の半分を専有します。
残りのウィンドウは、右側に細かく積み上がります。
ウィンドウの主<->副の入れ替えはできるのかできないのか、
デフォルトファイルにそのキーバインドにはないです。

ワークスペースの移動、別なワークスペースへの
ウィンドウの送りは、よくあるタイリングの
標準的方法に基づいています。

常時使いたいか、というと、いまのところ
そんな気分にはなりにくいですね。

できたくて、できていないことは、
rofiをキーバインドで出す方法です。
exitmenuは、上記ように直接キーバインドで
やる方法で代替できましたが、
主なアプリ以外のアプリを出すための
rofiの設定が上手く行きません。

ターミナル上のコマンド実行では機能しますが、
キーバインド設定すると、エラーになったりします。
以前に同じことを経験していますが、
なぜ起こるのかが、未だに理解できていません。
単にスクリプトだと思うんですけどね。
以下のように設定してみたりするんですけど、、、

# Program launcher
super + shift + alt
rofi -show drun

#  Exit menu
super + p
rofi -show p -modi p:'rofi-power-menu --symbols-font "Symbols Nerd Font Mono"' -font "JetBrains Mono NF 16" -theme Paper -theme-str 'window {width: 8em;} listview {lines: 6;}'

wormdeskltop_2024-04-27_07-22-59.jpg

wormtiling_2024-04-27_07-21-15.jpg


posted by ブログ開設者 at 07:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする