6.8.0-rc4-porteuのままで、
libreoffice-freshが問題ないか試しました。
「Archlinuxパッケージ簡易管理コマンド」を使用して、
libreoffice-freshをダウンロードし、
ビルドしてモジュール化するのに
40〜50分かかったと思いますが、動作は問題なしでした。
作業に空きスペースの容量は必要です。私は、
APorteusのディスクを15GBで設定し、そこで
ビルドして、溢れ出ることはありませんでした。
作業が終わったら、
~/STORAGE/libreoffice-fresh-24.2.0-x86_64-1.xzm
~/STORAGE/libreoffice-fresh/lib4libreoffice-fresh-24.2.0-x86_64-1.xzm
の2つを/mnt/sda1/extra/ の中に移動して
システムを再起動すればOKです。
libreoffice-fresh-24.2.0-x86_64-1.xzmが本体
lib4libreoffice-fresh-24.2.0-x86_64-1.xzmは、
ライブラリの集合体だと思います(たぶん)。
起動が確認できたら、モジュール作成の過程で
数多く生成された *.xzmは不要でので、
捨てても問題ないと思います。
カーネルビルダーを使って、カーネルを作成しなくても
ほとんどのものは動くのかもしれません。