2024年01月31日

日頃の行ないの良さと申しましょうか…(冗談です)。マザーボード:B450MH ver 6.4(miniATXサイズ)

ryzen 3 2200gを載せていたマザーボードを
tb350-btcからB450M ver6.0に替えました。共にbiostarの製品です。
変更した理由は、先般投稿した記事のとおりです。

賭けに出たわけですが、願い(祈り)通り、
復活させられました。損傷は、マザーボードだけで済でいました。

B450MHは、名前の通り、チップセットB450で
もはや、ほとんどPC市場に残っていないです。
品物のある店のうちでもっとも安かった、
1's_ones online shopで購入しました。
購入上トラブルはなく、こちらの要望で、
biosも無償で上げてくれました。
B450のチップセットなら、古いバージョンの
プログラムでも起動したはずですが。

マザーボード変更での状況の違いは、
M.2スロットがあること。DVIの接続がないこと。
カードを挿すことでDVIは使用できています。
前マザーボードのtb350-tbcがpci-expressが2.0だったのに対し、
B450MHは、3.0になりました。玄人志向のGカードがgt1030で、
3.0で揃うことになり、動画の動きに余裕が出た
ような気はします。少し速くスムーズになったような。

efi-bios画面のデザインが変わって、ちょっと新鮮。
まだ何もいじっていないですけど。

B450MH_bios.jpg

本当は、ryzen5600gの環境にしたかったのですが、
前日にワイフがテレビを壊して新しいものを
購入していたこと(つまり懐事情)、さらには、
余命を申し渡された身であることを鑑みて、我慢しました。

それに、新しいテレビのネット機能で、youtubeの
私的チェック動画を試して、いつも感じていた
動画のガタつきは解消されず、撮影時の
設定あるいは性能のせいでガタつきが出ているっぽく、
ryzen5600gにしたとて、なおらなさそう、
と理解していたこともありました。

とにもかくにも、一件落着で、気分は晴天です。

↓  ↓  ↓  ↓(20240202 09:32)
拾円玉がマザーボードの上に滑り落ちるのと、
外付けHDDをusbポートに挿すのが
ほぼ同時で、そのときバンと来ました。
原因がわかりにくかったです。
あとの回復具合からすると、
マザーボードの回路がショートした
のは間違いなさそうで、拾円玉が、
いや、そんな電気伝導率の高い
物質物体をマザーボードのすぐそばに置いた私が
犯人と思われます。


posted by ブログ開設者 at 12:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月29日

archbang-winter-2801-x86_64.iso。vmware workstation player-17.5.0 / sparkylinux-7.2-amd64-xfce

週1ペースのリリースの、archbang。
カーネルのバージョンが上がって、
6.7.1-arch1-1です。それ以外は変化なしの模様。
すでに、archのrepoでは、6.7.2-arch1-1に上がっています。

緑氏、ムカッと来て、カーネルを上げたのを
すぐに上げてくるのかも。

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AMD環境のハードウェアを壊してしまいました。
テレビ用の外t付けハードディスク(別電源)の状態を
チェックするため、usbポートに挿そうとしたとき、
システム終了。その時同時に、マザーボードのそばに
存在した十円玉(電気電導率高い!)が、
なぜかマザーボードの上に乗ってしまったりして、
原因が特定できません。ショート?

マザーボードのみの損傷を期待して、
1万円ほどのマザーボードを通販購入しました。
cpuとか、memoryとか、ほかが逝っていたら、
万事休すです。過電流みたいなことだったら、
接続パーツの保護機能等が働いてくれていて、、、。

ってことで、いまはintel環境です。
起動していたマルチブートのHDDは、
そのままでos起動します。モニタも無事でした。

当該マザーは、主電源を入れると、
cpuファンがちょっとだけ
愛想笑いして、動きません。
全体が何も動かないので、
マザーボードが逝っているのは、
間違いなさそうです。


posted by ブログ開設者 at 22:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月26日

boron-1-240124-i386.hybird。vmware workstation player-17.5.0 / sparkylinux-7.2-amd64-xfce

新しくリリースされたbunsenlabsの
32bitバージョンを試してみました。
中身はdebianで、12のbookwormです。

bunsenlabsは、かつてのCrunchBangの後継で、
archbang(archlinux)とは、システムが異なる兄弟です。

デスクトップの構成がopenbox + tint2 + conky。
archbangと同じです。

tint2のパネルを縦にして、上下幅のない
ノートPCのモニタを意識しているようです。

i386でどうかな、と思いましたが、64bitマシンの
仮想環境上ではありますが、まあまあ動いています。
32bitマシンの場合は、最終のもっとも高性能であった
ような製品でないと厳しいかもしれません。
私の32bitノートpcでは、archlinux32はもはや
スムーズには動きません(cpuが0.7Ghzぐらい)。

ハード環境上64bit版を使えるなら、64bit版一択です。
conkyのテーマがあれこれあります。
仮想環境上でデスクトップを適正表示させるには、
フルスクリーン化 -> 壁紙表示 -> conkyの
順にスタートするよう設定にする必要があります。
オートスタートさせるファイルは、
~/.config/bunse/autostartを使います。
fcitx5は、im-configでfcitx5を
指定すれば、万事問題なく日本語変換できます。
インストール時に日本語を選ぶと
システムを初起動したときに、日本語に直る
ところがお豆腐になります。
fonts-vlgotnic等をインストールするとよいです。

dilloという簡易ブラウザが入っていて、
動画は再生できないみたいです。
firefox-esrをインストールしました。
動画は、期待しないほうがいいレベルです。
じぶんの環境では、720pぐらいが限界。
ryzen 3 2200g, 今表示は、gf-gt1030。

bunsen3.jpg
ほぼ、デフォルト状態。


posted by ブログ開設者 at 16:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする