linuxmint-19をアップグレードして失敗しました。
失敗理由:mintupgradeというコマンドがあり、
使用してアップグレード。その最中、実行中のターミナルを、
他の場所にドラッグしようとしたら、
ターミナルが突如終了してしまいました。
書き換え中だったみたいで、修復系コマンドが
一切効力を発揮せず、みまかることとなりました。
アンダーグラウンドで動いているとしても、
デスクトップ上でやっていることの影響を排除するな、と反省。
デバイスのマウント動作の伴う、xfburnとか、gpartedは、
起動してはだめですね。
で、仕方なく、(デスクトップは未だ動作している
こともあり、)壁紙とconky設定ファイルを退避させ、
新規インストールすることとなりました。
lmde-6-cinnamonは、システム起動に時間がかかる、
という経験から、通常のubuntuベースのxfce版を
選択しました。統合型デスクトップとしては、
やっぱりxfceは軽いです。
インストールの途上で、swapを初期化しない
設定にしても、ファイルコピー直前の最終確認画面で、
swapパーティションを初期化する、みたいな表示が
出ました。ですので、swapパーティションなしの
設定にし、インストールしました。そしたら、
/swapfileが生成されちゃって、あらら。
# swapoff -v /swapfile
# rm /swapfile
と削除して、
# nano /etc/fstab
PARTUUID=b313dd4f-9r65-4cq5-8aa8-atd24ecrab6c none swap sw 0 0
ブートローダーのインストールを遠慮する方法はなく
/dev/sda1のespシステムパーティションに、
言われるままインストールしました。
インストール後再起動するだけで、日本語環境は完璧で、
日本語入力も、ibus-mozcで何もせず行えます。
日英切り替えが、super+spaceになっていて、
そこだけ好みに修正しました。
カーネルの進度が、5台だったので、ちょっとびっくり。
ずいぶんとゆっくりですね。