ゲストは、void-live-x86_64-20230628-xfceの場合。
ホストのsparkylinuxに、nfs-common 、nfs-kernel-serverを
追加インストールしました。
ゲストのvoidlinuxに、libnfsと、nfs-utilsをインストールしました。
virt-managerの「詳細」より、「ハードウェアの追加」ボタンを
クリックし、項目の中から「ファイルシステム」を追加。
ホスト側に共有フォルダshareFが存在するとして、
ドライバーは、virtio-9pを黙って選ぶ。
ソースパス(S)は、ホストの共有用フォルダを
ホスト起点のままのパスで。ターゲットパス(R)は、
その設定の名前。なんでもいいんです。
わかりにくいですねえ。
メモリの共有設定に[✔]を入れておく。
この設定は、なくてもマウントすることが判明。
ゲスト側で実行するマウントコマンド:
$ sudo mount -t 9p -o trans=virtio SharePoint /home/user/shareP
これを、xfceでだったら「セッションと起動」で、
オートスタート設定すれば、システム起動時に、
常時マウントします。sudoのNOPASSWD化が必要。
参考にさせていただいたサイト:
http://bluearth.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-720ccd.html
virt-managerの設定画面の風景は、
バージョンによって違うようです。
4.1そのままの設定画面になっている
参考サイトはありませんでした。
いつも迷わされるのは、「それ、ホストとゲスト、
どっちでの話なんや?」がある、ということです。
virt-managerのよいところは、軽くて軽量、
動画の動きもよい。ときどき、ゲストの画面の
日本語フォントが滲んでいるように見えることがりますが、、、。
pt3(pci-e x1カード)をパススルーさせて
ゲストで認識させられるはずです。私は、これを、
vmplayerでもvirtualboxでもできていません。
できるのかもしれないけど。