2023年07月04日

virt-managerの、artixlinux(openrc)系での具合。

archlinuxでのvirt-managerの動作が怪訝なので、
artixlinuix(openrc)でも、試しました。
ゲスト(archbang-sway)の動作は、やっぱり、
小さな壁紙みたいな四角が線香花火のように、
チラチラ出ました。

virt-managerのインストールは、依存関係解決度が低く、
あれこれ入れましたが(そこのところは、不正確で混乱をもたらす
可能性が高く割愛)、systemdサービスの代わりに、

$ sudo pacman -S libvirt-openrc
$ sudo rc-update add libvirtd default
$ sudo rc-service libvirtd  start

じぶんとしては、足りてないものはないはず。
libvirtd、libvirt-qemu、qemu、libvirtdbus。
関係あるかもしれないグループにはすべて入りました。

で、動作状況は、ホストがarchbang(archlinux):systemdのときと
まったく同じでした。
archban-swayを、動作に問題がないと判断できたから、
正規リリースとしたのでしょう、おそらく。
じぶん的定番のvirtualboxや、vmware workstation playerで、
wayland(sway)が動作したらいいのですが、、、。

なぜじぶんの環境では、上手く動かないのか、
迷路に迷い込みました。


posted by ブログ開設者 at 09:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする