2023年07月01日

archbang-summer-beta-3006-x86_64。virt-manager(qemu kvm) / sparkylinux-6.7-x86_64-xfce

一日で次のリリース。archbang-summer(sway)-beta。
exitmenuが追加されています(logoutは効かず)。

私の仮想環境を含むシステム環境において
firefoxの動作は、xorg-xwaylandが必要です。でないと
ウィンドウ内のチカチカ明滅が止まりません。

xorg-xwaylandをインストールすると、完全ではない
にしても、firefoxが実用域で使えるようになります。
代償として、swayのconfigファイルの設定が
一部効かなくなりますが。
設定では、システム起動時、ワークスペース1にfootが、
ワークスペース3にfirefoxが自動で起動するようになっています。
これが、両方とも、ワークスペース1にウィンドウが
並んだ状態で起動するようになります。
たいした問題ではないですが、、、。

firefoxの問題は、使っている環境と、
かなり関係がありそうです。
私以外に、わめいている人はいないですから。

インテル系環境で、virt-managerの入っている、
debian系もあるはずなので、そちらで試してみようかな
と思います。

linux界でwaylandベースの位置づけは、
まだまだマイナーで、
真面目に使っている人は少ないと思います。
どんなんかな〜というレベルでしょう。
それでも、緑氏は、完全にswayに振ったようです。
その心は? isoを軽くできるから、だと思います。
1GB以内は、希少ですからね。

↓  ↓  ↓  ↓ (2023.07.01 20:12追記)
古いですがインテル系環境(core i5 4590s, h87-hd3)、
debian11にvirt-namagerをインストールし、同仮想環境上に、
archbang-summer-beta-3006-x86_64をインストールしました。
結果は、amd系のときと、何も変わりませんでした。
xorg-xwaylandなしで、firefoxを適正に動かせたら嬉しいのですが、、、。
私には、できません。んー(_`_);\

waybarの設定ファイルに、clockの項目が追加され、
日付時間を表示可能な状態が用意されました。
デフォルトでは、コメントアウトされています。

absway_clock_2023-07-01_20-05-27.jpg

configファイルのclock項目を若干手直しして
日本的並びになるようにしました。
上のスクリーンショットwaybarの右を参照。
設定内容は、右ウィンドウl3afpadの中ほどの行。


posted by ブログ開設者 at 20:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする