2023年07月11日

インストール後、初期設定しての様子。sparkylinux-7.0-x86_64-xfce

外部デバイスでインストールの必要なのは、
ブリンター:dcp7030
TVカード:pt3
wifiアダプター:WI-U2_433DHP

玄人志向のgt1030は、いま使っていません。
ryzen 3 2200gの内部gpuを使っています。

プリンターとアダプターは、ドライバーインストールに問題なし。
pt3が、fuse_b25のコンパイルができずでした。
具体的には、/usr/local/b25dirが生成されずでした。
./configure & makeまでは、ファイルの配置を
いじって、上手くいったように一見見えましたが、
sudo make installで、エラーが出ました。

心得のある塾卓者なら、なんのことなく、
ソースをちゃっちゃと書き換えて対応できるん、と思います。
debian12のデフォルトのgccは、12みたいです。
gcc11というのがrepoにあったのでインストールしてみました。
結果は変わらずでした。ソースは一切変わっていない
ので、ビルドするほうの変化が原因であるのは間違いないです。

pt2とか、pt3が出て、もう10年近く経つと思います。
テレビは点けても横目で見る程度の人が増えたと感じます。
中央のテレビですら、地方局なみの勢いですね。
金欠極まれり、といったところですね。

このプログラムのソースも、ずーっと手入れされていません。
というか、もうない、のかも。
b25dirは、バイナリの控えをコピーしました。

アップデーターは、デフォルトでは、
お知らせするだけになったような。
バックグラウンドで更新しているようです。
ファイルの書き換え中に誤って再起動とか
かしてしまったら、どうなるんでhそう。
更新が終わるまで再起動を待つ仕掛けがあるのかないのか。

あとは、変わったところは、感じないです。
カーネルは、6.1.0-9-amd64。

debian12_2023-07-11_09-46-33.jpg

電波の表示は、標準装備のvlcで問題なし。


posted by ブログ開設者 at 10:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月09日

おそらく、ごくラク。archlinuxにおけるvirt-managerのインストール(覚え書き)。

$ sudo pacman -S qemu virt-manager virt-viewer dnsmasq \
vde2 bridge-utils openbsd-netcat dmidecode ebtables iptables

数あるarchbangでほとんど上手く行っていた
virt-managerのインストールで、既インストールの
archbang(openbox)で、すでにゲスト1つが
無事に入っているところに、新しくゲストを
入れようとして、Permission denied地獄に遭いまして、
ムキになって何が何でもゲストインストール
できように、と格闘ていました。こんにち的構成では、
足りない何かがあるようですが、上記コマンドで
オーバーライトインストールしました。

ついに、ゲストがライブ起動できるようになりました。

パッケージ (9) bridge-utils-1.7.1-1 dmidecode-3.5-1 dnsmasq-2.89-1
iptables-nft-1:1.8.9-1 openbsd-netcat-1.219_1-1
qemu-desktop-8.0.2-1 vde2-2.3.3-3 virt-manager-4.1.0-2
virt-viewer-11.0.2

オレンジの辺りのどれかが足りなかったようです。
--neededをつけていたら、はっきりさせられたのに、
忘れました。足りないパッケージがあるなら、ある!と
なぜエラー表示時に出ないのか、
気の利かないarchlinuxではあります。

virt-managerは、数多い依存関係パッケージがありますが、
軽いものが多く、それほど容量も取られないです。
インストールした場合のゲストファイルのサイズも、
vmplayerやvirtualboxに比べて大きくならないようです。
ただ、フロントエンドのguiのプログラムは、
日本語で当ててある言葉が適正とはいえない感じ。
馴れるには、すこし手間がかかりました。

上記のコマンド一発で、インストールは、上手く行くはず。

archlinux上のvirt-managerのゲスト
archbang-swayの動作で、主にfirefoxのウィンドウ上で
カーソルを動かすと、先般から申し上げている、
消えかかりの線香花火状態になる
ところは、たぶん、不具合だと思います。
全部でarchlinux5台ぐらいやっていますが、同じ状態です。

その代わり、debianなどで出る、
ウィンドウ全体がチラチラまたたく症状はないです。
あっちは、線香花火はないですが。

waylandが未だ道半ばで、不完全なんだろう、と思います。


posted by ブログ開設者 at 14:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月07日

mAid_v4.1-full_x86_64。vmware workstation player17.0.2 / sparkylinux-6.7-x86_64-xfce

mAidをはじめて見たのと、壁紙が気になり、
インストールしてみました。

中身は、manjaroで、デスクトップは、budgie。
インストーラーのcalamaresがやや変形で、
dosインストールにして、grubのインストールに
失敗しました。ちょっと以前にもこの失敗、やっています。

liveからchrootとして、
--target=i386-pc付きでgrub-installしたけれど、
なぜか起動するようにならず、
インストールし直しすることになりました。
bootとか、bios-grub?とか、flagを何も立てずに
トライしたら、こんどは、上手く行って、
無事インストール完結。システム起動できました。

インストールは、ネットからパッケージを
ダウンロードしてインストールします。
だから、やたら時間がかかりました。
再起動したら、当然のことながら、最新構成です。

内容は、androidのアプリを作成する
環境があるのが特徴みたいです。
プログラミングにqtを使うんですね。
(やれるものならやってみたいが、能力なし!)

使い心地は、manjaroのままです。
chrootコマンドは、arch-chrootでなく、
manjaro-chrootです。
インストール時にカーネルが選べます。
私は、それがデフォルトと書いてあったので、
linux515にしました。

使っていて、問題点は別段ないようです。
日本語環境は、フォントがなく、
noto-fonts-cjkなどを入れる必要があります。
日本語入力は、fcitx-mozcのセットを
インストールして動きました。
GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx
の3行の設定は、
/etc/environmentにしました。
日本語変換できています。
fcitx-autostartの起動設定は、/etc/xdg/autostatoに
ファイルが自動で入りました。

何にインストールするか、と
聞いてくるわりには、open-vm-toolsは
自動ではインストールされませんでした。

共有フォルダの設定も手動です。
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
の自動起動のコマンド設定(sudoのNOPASSWD化必須)を、
~/.config/autostart/内に.desktopのファイル作成して、
行う必要がありました。vmware-userコマンドのスタート設定は、
open-vim-toolsインストール時、自動的になされました。
必要なsystemdサービス設定も同様になされました。

distrowatchの壁紙見本に、長い英文が書かれていますが、
これは、liveまでで、インストールすると消失します。

mAid_2023-07-07_06-56-04.jpg

budgieのアプリメニューは、使いやすいとは言えません。
ランチャーをパネルに入れようとトライしましたが、
やり方がわかりませんでした。
デスクトップにアイコンを並べて、カバーしている?
アイコンの中にはオリジなる見かけもある?

ターミナル(端末)がgnome terminalです。
budgieはgnomeから分岐したもののようで、
その影響だと思います。
デフォルトでは、珍しく白い背景で黒い文字です。

budgieは、巷間重たいデスクトップとされているようですが、
仮想環境上フルスクリーンでも、
動画はそれなりに動いています(1080p)。
コンポジットを効かせていて、
開いたウィンドウの影、アニメーションな動きが
付帯しています。カーソルテーマ色が、
なんと、ショッキングライトグリーンです。

ドイツ発のディスリビューションです。

名前の由来は、たぶん、make Andorid
と前期高齢者が洞察? アタマのボケ具合は、
朝の投稿から7時間ほどたったけれど、どうですかね。
(いや、ずっと考えていたわけではないですが、、、)
じぶんは、世間の人のだれもがよく知っている
人の名前がすぐ出てこない、ってことがしばしばです。
先般は、引退して美貌が5割増し(会見)になった
石川佳純さんの名が出てこず、ネット検索に
頼ってしまいました。


posted by ブログ開設者 at 07:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする