mAidをはじめて見たのと、壁紙が気になり、
インストールしてみました。
中身は、manjaroで、デスクトップは、budgie。
インストーラーのcalamaresがやや変形で、
dosインストールにして、grubのインストールに
失敗しました。ちょっと以前にもこの失敗、やっています。
liveからchrootとして、
--target=i386-pc付きでgrub-installしたけれど、
なぜか起動するようにならず、
インストールし直しすることになりました。
bootとか、bios-grub?とか、flagを何も立てずに
トライしたら、こんどは、上手く行って、
無事インストール完結。システム起動できました。
インストールは、ネットからパッケージを
ダウンロードしてインストールします。
だから、やたら時間がかかりました。
再起動したら、当然のことながら、最新構成です。
内容は、androidのアプリを作成する
環境があるのが特徴みたいです。
プログラミングにqtを使うんですね。
(やれるものならやってみたいが、能力なし!)
使い心地は、manjaroのままです。
chrootコマンドは、arch-chrootでなく、
manjaro-chrootです。
インストール時にカーネルが選べます。
私は、それがデフォルトと書いてあったので、
linux515にしました。
使っていて、問題点は別段ないようです。
日本語環境は、フォントがなく、
noto-fonts-cjkなどを入れる必要があります。
日本語入力は、fcitx-mozcのセットを
インストールして動きました。
GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx
の3行の設定は、
/etc/environmentにしました。
日本語変換できています。
fcitx-autostartの起動設定は、/etc/xdg/autostatoに
ファイルが自動で入りました。
何にインストールするか、と
聞いてくるわりには、open-vm-toolsは
自動ではインストールされませんでした。
共有フォルダの設定も手動です。
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
の自動起動のコマンド設定(sudoのNOPASSWD化必須)を、
~/.config/autostart/内に.desktopのファイル作成して、
行う必要がありました。vmware-userコマンドのスタート設定は、
open-vim-toolsインストール時、自動的になされました。
必要なsystemdサービス設定も同様になされました。
distrowatchの壁紙見本に、長い英文が書かれていますが、
これは、liveまでで、インストールすると消失します。
budgieのアプリメニューは、使いやすいとは言えません。
ランチャーをパネルに入れようとトライしましたが、
やり方がわかりませんでした。
デスクトップにアイコンを並べて、カバーしている?
アイコンの中にはオリジなる見かけもある?
ターミナル(端末)がgnome terminalです。
budgieはgnomeから分岐したもののようで、
その影響だと思います。
デフォルトでは、珍しく白い背景で黒い文字です。
budgieは、巷間重たいデスクトップとされているようですが、
仮想環境上フルスクリーンでも、
動画はそれなりに動いています(1080p)。
コンポジットを効かせていて、
開いたウィンドウの影、アニメーションな動きが
付帯しています。カーソルテーマ色が、
なんと、ショッキングライトグリーンです。
ドイツ発のディスリビューションです。
名前の由来は、たぶん、make Andorid
と前期高齢者が洞察? アタマのボケ具合は、
朝の投稿から7時間ほどたったけれど、どうですかね。
(いや、ずっと考えていたわけではないですが、、、)
じぶんは、世間の人のだれもがよく知っている
人の名前がすぐ出てこない、ってことがしばしばです。
先般は、引退して美貌が5割増し(会見)になった
石川佳純さんの名が出てこず、ネット検索に
頼ってしまいました。
posted by ブログ開設者 at 07:22|
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