2023年07月28日

sparky-dist-upgrade67実行で不具合。sparkylinux 6.7 -> 7.0

以下を実行。
$ wget https://sparkylinux.org/files/sparky-dist-upgrade67
$ sudo chmod -x sparky-dist-upgrade6
$ sudo sh sparky-dist-upgrade67

見かけは、上手くアップグレードできたみたように見えました。
使っていると、debian12の
linux-image-6.1.0-10-amd64が
インストールされてはいますが、使えていません。
検索して調べましたが、bugだとか、マルウェアとか、
の言葉が踊っていて、やや動揺し、
このカーネルを削除して、それまでの
5,10.0-20-amd64にしました。
sparkylinuxではなく、debian上の問題のようです。

いまは、あとになって気づいた
linux-image-6.4.7-sparky-amd64にし、
問題なく動いています。このバージョンの
linux-headersは、ありません。よく見たらありました。

あと、アップグレードして、conkyの背景が透過しなくり、
picomを入れて起動したら、透過しました。

virt-managerのバージョンは、1:4.1.0-2に
上がりましたが、archbangの状況は改善していません。

そんなところです。


posted by ブログ開設者 at 17:56| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-summer-2707-x86_64.iso。virt-manager(4,18)/ sparkylinux-7.0-x86_64-xfce

カーネルが、6.4.6-arch1-1になっています。
それだけか、と思います。

archbangが仮想環境でちゃんと動くのは、
beta版だったときの2606版のみ。
fedora37のvirt-manager、バージョンが、
4.56だったかで、動くだけです。
archbangの最新も含め他のバージョンは、
このvirt-managerでも、
適正動作してくれないです、私の環境では。
cpu: ryzen 3 2200g & mother: tb350-btc
memory: 16gb ddr4

不具合でよくあるのは、デスクトップは出るものの、
カーソルがいくらか大きくなり、上下逆さまになったりして、
マウスが反応しないとか、です。
ディスプレーの設定でopenGLを使えるようにし、
Videoの設定で、virtio 3Dを使える状態にして。

リアルインストールすれば、
問題なく動いてくれると思います。
ただ、xwalandの準備があっても、
vlcやconkyが動かないとか、
最低限のことしか、まだできないと思います。


posted by ブログ開設者 at 17:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月21日

archbang-summer-2007-x86_64.iso。virt-manager(qemu kvm) / fedora37-workstation(gnome) +ryzen5 5600g

カーネルが、6.4.4-arch1-1。archbangの
新しいsmmerバージョンが上がっています。

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依然として、virtualbox、vmplayer、
virt-managerの3つで、sway(wayland)なarchbangを
適正起動できずにいます。

もうやれることがなくなって、
モニタ接続を、dvi-iから、hdmiに変えたりしました。
手持ちのintel系のマーザーの接続は、dvi-iしかないのに。
マザーを変更するtときは、いちいち差し替えなくちゃなりません。
dvi-iに戻すことになると思います。

接続を変更した成果は、ほぼありませんでした。
動画再生時の余裕は、少し上がった
気はしますが、リフレッシュレートについては、
どうにもならないですね。

現状で、ドローンカメラのレンズに近い
(岩山のてっぺんの上を通り抜けるような)
ときは、映像が速いせいかカクカクします。

久しぶりにcpuの値段動向を
観たりして、ryzen5の5600gという
内蔵gpu付きのcpuがありました。
1.7万円弱になっていて、
思わず、余命を言われている身であることを
忘れるところでした。

ソケットは同じam4でも、
cpuに対応するチップセットの乗っている
マザーボードでないと駄目なんですね。
それでも、2品の安いセットで、2万円を切るのが
あったりしました(メモリはddr4だから買わずに済む)。
個人的には、用が足りていれば、
マザーは安くていいと思っています。

gpuのクロックが、使っているryzen 3 2200gだと、
1100mhzぐらいだったと思います。
5600gだと、一気に1900mhzまで上がります。
リフレッシュレートにすると、70hz台は出るようです。
ゲームよりはかなり軽いであろう、
youtube動画レベルなら、カクカクが
消えるのかな、なんて想像を楽しみました。


posted by ブログ開設者 at 22:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする