ぜーんぜん、知りませんでした。
isoファイルを直接起動するために、
grub2の/etc/grub.d/40_customを
使用しました。以前は起動したのに、
起動しないんですよね。それもそのはず、、、。
sda1は、以前は’hd0でしたが、
いまは、hd1になっています。
$ sudo mousepad /etc/grub.d/40_custom
menuentry "archbang-summer-2707-x86_64 iso - live" {
insmod ext2
set isofile="/home/user/ダウンロード/archbang-summer-2707-x86_64.iso"
rmmod tpm
loopback loop (hd1,3)$isofile
linux (loop)/arch/boot/x86_64/vmlinuz-linux archisodevice=/dev/loop0 img archisolabel=$isolabel img_dev=/dev/sda3 img_loop=$isofile earlymodules=loop toram --
initrd (loop)/arch/boot/amd-ucode.img (loop)/arch/boot/x86_64/initramfs-linux.img
}
$ sudo update-grub
$ sudo reboot
1番目とシステムが認識したドライブの、
3番目のパーティションに、isoファイルがある場合です。
仮想環境からじゃないと、使用上の問題はないです。
空いてるパーティションがあるなら、liveの状態で、
sudo abinstallを実行すれば、インストールもできるでしょう。
ただし、waylandは、未だに開発段階にあり、
実用は耐えないと思います。できることが少なすぎます。
だからこそ、仮想環境が使えると具合がいいんですけどね。
↓ ↓ ↓ ↓
grubのドライブ順位の件です。
ホストのos=sparkylinuxが、/boot/grub/grub.cfgによると、
set root='hd0,gpt3' になっていました
(現にシステム起動しています)。あれれ?
立ち上げたかったarchbangのisoは、
ホストの/home/user/ダウンロード/にあります。
話が合わないです。hd0で最初やっていて、
ドライブが見つからない
になっていました。で、hd1にして
システム起動したんですけど。
以前は、hd0で起動していました。
からかわれているような気分。
井上尚弥に妖術を使われ翻弄された
フルトンの心境に似た気分。
ホストの/boot/grub/grub.cfgをいじって
一部で、hd0をhd1に変えてみました。問題なく起動しました。
sparkylinux6.7からアップグレードした途上、
問い合わせにはなんでも、defaultのNで返事しています。
だから、起こったことなのか。grubのパッケージ一群は
最新バージョンにはなっていますが。
posted by ブログ開設者 at 20:27|
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