2023年07月30日

archbang-summer-3007-x86_64.iso。

grubの40_customを使って
archbang-summer-3007-x86_64.isoを起動し、
確かめました。

カーネルが、5.4.7-arch1-1に上がっていました。
構成は変化ない模様です。

開発主の緑氏が、新しいマザーボードと
cpuを調達なさったようで、
ryzen 7 5700gを使われるようですね。
う、ら、や、ま、しいーです!

内蔵GPUのクロックが2000MHz。
私のcpuの倍近いです。


posted by ブログ開設者 at 22:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

os-prober(grub2のその他osサーチアプリ)は、waylandなデスクトップを起動できない!?

と個人的には、感じています。
半年ぐらい前ですか、お買い得ssdを購入しそこへ
sparkylinuxが親のデュアルブートで、archbang(i3)を
導入しました。問題なく起動できていたはずです。

きのう、sparkylinuxを6.7から7.0に上げて
起こったことの一つに、デュアルブートの
archbangがどうやっても起動しないんですね。
最初は、uuidとか、パーティション番号がおかしく
なったのか、と思いました。

よくよく観察すると、ログイン後にストールしている
感じなので、親ディストロからマウントして、
オートログインを外し、オートの
デスクトップスタートを解除しました。
で、気づいたら、デスクトップの起動が
swayになっていました。

まだ緑氏がsway(wayland)を匂わせているときに、
先回りしてswayにしてみたのを思い出しました。
でも、起動しないまま放置していたとは考えにくい。
なぜこうなのか、理由ははっきりとはわからないです。
親ディストロのアップグレードがそんなことに
影響するのもへんですしね。

結果としては、i3のデスクトップに戻したら、
archbangは起動するようになりました。つまりは、
os-proberがwaylandを起動できないみたいなのです。
ひょっとすれば、というかやっぱり、
swayにしてみたものの起動できないで、
あきらめていたのかもしれません。

関連で、このarchbangは、フートローダーを
インストールせず、親のgrub(os-prober)から
起動していました。自力起動させようと、
grub(efi)をインストールしましたが、
なぜか、起動できるようにならないのですね。refindを入れて
ブートローダーインストールしてもだめ、sparkylinuxを
アップグレードしたときに、なんだか、
呪いにかけられちゃった感じです。
セキュアブートとかと関係あるのかな。

sparkyのgrubから起動できるから、
それでいいといえばいいんですけど、
わけがわからないというのは、面白くないです。


posted by ブログ開設者 at 07:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月28日

grub2。ドライブ順位の数え方が変わっていました。いつから?

ぜーんぜん、知りませんでした。
isoファイルを直接起動するために、
grub2の/etc/grub.d/40_customを
使用しました。以前は起動したのに、
起動しないんですよね。それもそのはず、、、。

sda1は、以前は’hd0でしたが、
いまは、hd1になっています。

$ sudo mousepad /etc/grub.d/40_custom

menuentry "archbang-summer-2707-x86_64 iso - live" {
insmod ext2
set isofile="/home/user/ダウンロード/archbang-summer-2707-x86_64.iso"
rmmod tpm
loopback loop (hd1,3)$isofile
linux (loop)/arch/boot/x86_64/vmlinuz-linux archisodevice=/dev/loop0 img archisolabel=$isolabel img_dev=/dev/sda3 img_loop=$isofile earlymodules=loop toram --
initrd (loop)/arch/boot/amd-ucode.img (loop)/arch/boot/x86_64/initramfs-linux.img
}

$ sudo update-grub
$ sudo reboot

番目とシステムが認識したドライブの、
3番目のパーティションに、isoファイルがある場合です。
仮想環境からじゃないと、使用上の問題はないです。
空いてるパーティションがあるなら、liveの状態で、
sudo abinstallを実行すれば、インストールもできるでしょう。
ただし、waylandは、未だに開発段階にあり、
実用は耐えないと思います。できることが少なすぎます。

だからこそ、仮想環境が使えると具合がいいんですけどね。

↓  ↓  ↓  ↓
grubのドライブ順位の件です。
ホストのos=sparkylinuxが、/boot/grub/grub.cfgによると、
set root='hd0,gpt3' になっていました
(現にシステム起動しています)。あれれ?
立ち上げたかったarchbangのisoは、
ホストの/home/user/ダウンロード/にあります。
話が合わないです。hd0で最初やっていて、
ドライブが見つからない
になっていました。で、hd1にして
システム起動したんですけど。
以前は、hd0で起動していました。

からかわれているような気分。
井上尚弥に妖術を使われ翻弄された
フルトンの心境に似た気分。

ホストの/boot/grub/grub.cfgをいじって
一部で、hd0をhd1に変えてみました。問題なく起動しました。
sparkylinux6.7からアップグレードした途上、
問い合わせにはなんでも、defaultのNで返事しています。
だから、起こったことなのか。grubのパッケージ一群は
最新バージョンにはなっていますが。


posted by ブログ開設者 at 20:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする