2023年06月27日

archbang-summer-beta-2606-x86_64。boxes-2.2.0 / fedora37 -workstation(gnome-desktop4 43.2-1.fc37)

boxesがqemu kvm系の仮想環境ということを知りまして、
sway版archbang-betaを試しました。live起動に問題なく、
インストールも問題なくできました。

boxesは、質に関しての第一印象がよくなくて、
ほとんど使ってこなかったですが、扱いは簡単で、
便利といえば、やっぱり便利ですね。

archbangの2606版は、特段変わったところはなく、
カーネルが6.3.9-arch1-1になったぐらいです。私の環境では、
walbarのアイテムがネットのデバイス以外、バーに表示されません。
設定ファイルが知らない記述様式で、、、。

ファイルは、~/.config/waybar/.に設定ファイルは4つほどあります。

boxesは、gnome上での動きは、快適です。
動画もまずまず動きます。もっとも軽いswayであるからかも。
gnomeデスクトップの一部のようなものだから、
そのくらい動いてくれなければ。

absway2606.jpg

最初、動画の色味を悪く感じました。そのとき、
部屋は、カーテンの隙間からだけの日光だけで、
その影響であることがあとでわかりました。
たぶん、virtualboxやvmplayerと比べても、
遜色ないんだろうと思います。
表示色数の制限でもしているのかな、と思いましたが。

仮想環境のqemu kvmの方式は、ホストの
音量設定がゲストosに影響するようです。
最初おとが小さいな、と思ったのですが、
オスとのボリュームを上げると、ふつうに
音が出ました。。

ここでもですが、waylandゲストでのyoutubeサイトの
瞬きはやっぱりあります。


posted by ブログ開設者 at 17:20| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする