2023年06月26日

仮想環境にインストールしました。archbang-summer-beta-2306-x86_64 virt-manager(qemu kvm) / sparkylinux-6.7-x86_64-xfce

archbang初のsway(wayland版)のbeta版なので、
まったく期待しないで、インストールしました。
意外なことに、まあまあ動きました。

live上、abinstallは、$mod+iで起動しませんでした。
$ sudo abinstall
で、インストールしました。
インストーラーも問題なく機能しました。

再起動して、お豆腐が並ぶのがいやな方は、
インストールを終え、「d」を入力したあと、
「N」の返答で、引き続き使うことにし、
$ sudo arch-chroot /mnt
でchrootできますので、
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate
$ sudo pacman -Sy noto-fonts-cjk
ついでに、
$ sudo pacman -S fcitx5 fcitx5-mozc fcitx5-configtool swaybg xorg-xwayland
などしてもいいと思います。swaybgは壁紙表示に必要。

再起動後は、~/.config/sway/configに
output  Virtual-1 resolution 1920x1200
使用モニタに合わせて解像度代入。
exec fcitx5 -d
fcitx5のオートスタート。

~/.bashrc
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
で、一応日本語入力できます。
(fcitx5の動作に、xorg-xwaylandは不要)#2023.0629追記

exitメニューがない、とか、
手を入れなきゃならいところはそれなりにある
と思います。virt-managerから再起動も、
シャットダウンもできますが。

absway_3windows_2023-06-26_12-10-20.jpg

youtubeのサイトで、チラッ、チラッの瞬きは、
やっぱりありますが、頻繁ではありません。
マウスを動かさず、動画をじっと見ているだけなら
ほとんどしないようです。

音のコントロールは、pavucontrolが使えます。

↓  ↓  ↓  ↓ (23.06.27)
biosのacpiの設定によっては、swaylockだと思いますが、
ロックがかかったあと復帰できないです。
じぶんは、パソコンをシャットダウンした状態で、
スマホをusbケーブルで充電できる状態にしています。


posted by ブログ開設者 at 12:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする