2023年06月13日

wayland。どいつもこいつもって感じ。

集中的に、waylandを調べていました。
まともに動いているのは、usbメモリ3.0だかに直に
インストールしたmanjaro-swayと、
やはり直に入れアップグレードしてきたfedora37の
ワークステーション(gnome環境)だけ。

virtualboxで動くような話もありますが、
私の環境では、メモリ管理が上手く行かない、みたいな。
すぐosレベルでフリーズします。
ubuntuの23.10準備バージョンでも同じでした。
仮想環境屋さんの方は、wayrlandに対し、
まだ本腰ではないような感じられます。

動くといったところで、xwaylandみたいなものを使って、
動かしているのがほとんど?で、まやかしという云うべきか。
現時点で、純度がかなり低いわけです。

それでも、一気に進むときはいずれ来るのでしょう。
waylandがどうとか、言われ始めて、すでに5年ぐらいは
経過したんじゃないですかね。大きなところを
改変するのは、大変なこととは思いますが。

まだ当分は、X11でしょうね。
archbangの緑氏がvolelinuxでやるそうで、
そちらに期待することにします。
大谷が2本も打ったから、だいぶ気分が収まりました。


posted by ブログ開設者 at 13:37| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする