仮想環境ソフトの、3D accelarationの有効化設定は絶対でした。
いまは、virtualboxでやっていますが。
そして、ryzen 3 2200gの内蔵GPUは、未対応でした。
で、電気代節約目的で外していた、
玄人志向のgt1030を取り付けました。
そしたら、例の swayのデスクトップ(壁紙)が出ました。
出たんだけど、しばらくするとカーソルの動きが
フラフラしだし、続いて、動画が止まり、
音声だけになる、みたいな調子でした。
マザーボード(intelのcpu付き)の交換をしても
埒が明かずでした。
Nivdiaのセッテイングツールを開きました。
あんましいじれるところもなく、
やれることは少ないはずです。
gpuファンの値をいじってみました。
どうせやるなら、極端に、ということで、
84%の値にしました。PC周りがえらく五月蝿くなりました。
でも、一時間以上経っても、異常は出ません。
下の写真を見ていただければおわかりいただけることでしょう。
slowdown temperatureが99C゜になっています。
この設定に抵触したようでした。
ベンチマークの値に命をかけている人々なら、
一瞬のうちに気づくであろうことが、ながーいこと
気づきませんでした。情けなかあ。
cpuファンのように、温度が上がれば、勝手に
ファンを強く回るのかと思っていました。
廉価版のGカードは、そんな器用さはないようです。
まあ、それでも、カードが安物でだめなのか、
と観念しかかっていただけに、ちょっぴり嬉しいです。
いまどきは、cpu内蔵gpuだって3D accelarationに
対応しいるんじゃないですかね。
すこしばかり、ハードの衰えを感じました。
余命がどのくらいあるのか知らないけど、
ちょっと欲しくなってきました。
ということで、仮想環境で、waylandものを動かすのは、
そらなりに電気代がかかるようです。
X window systemだったら、こんなに激しく
表示機能を使わなくても、まあまあきれいに動きますからね。
直にメディアにインストールする場合は、この問題は生じません。
仮想環境派の私としては、仮想環境ソフトサイドでの
改善を期待します。
まだバインドキーの選定も、仮想環境のゲスト側設定も、
日本語入力の設定も、なーんにもできていません。
あっ!
ホストから、この スクリーンショットを
撮ったとき、カーソルが消え音だけになりました。
温度は上がっていないと思んですけど。42C゜
メモリは、16GB搭載で、残りが9GBぐらいです。
posted by ブログ開設者 at 10:39|
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