2023年06月18日

archbang-spring-1606-x86_64.iso。vmware workstation player17.0.2 / sparkylinux-6.7-x86_64-xfce

archbangに変化はないようです。
カーネルは、6.3.8-arch1-1。

archbangのデスクトップをswayに
変えるつもりらしいです。
X11からwaylandに変更するということです。
そのため、夏バージョンのリリースを遅らせる、と。
xorg-xwaytlandを使うことなしに、どこまでやれるのか。
見どころですね。

じぶんが、本家のarchlinuxからベースシステムを
インストールし、swayを入れた限りでは、
ろくに動かせられませんでした。

PCハードは、インテル系のほうが相性がいいような
気がします。ryzenとは、、、?

このところ、モニタを見続けていると、
3、4時間で、モニタに映し出される文字が
そうとう見えなくなります。
モニタに10cmぐらいまで顔を近づけないと
文字を識別できません。
加齢で疲れ眼も早く、度合いも増すんですね。
間違いが多くてすみません。
眠って朝になって、投稿した記事を見てみると、
あれ?ということが多いです。


posted by ブログ開設者 at 06:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

debian11(bullseye) -> debian12(bookworm)

12(bookworm)へのアップグレードを
debian本家のlxdeバージョンでやってみました。
設定でしくじってを、アップグレード後のツマヅキが多かったです。  
以下は、最終的にこうであれば、たぶん、上手く行くはずなこと。

$ cat /etc/apt/sources.list
#
# deb cdrom:[Official Debian GNU/Linux Live 10.0.0 lxqt 2019-07-06T10:50]/ bullseye main
#deb cdrom:[Official Debian GNU/Linux Live 10.0.0 lxqt 2019-07-06T10:50]/ bullseye main
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ bookworm main
#deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ bullseye main
#deb http://security.debian.org/debian-security bullseye/updates main
#deb-src http://security.debian.org/debian-security bullseye/updates main
# bullseye-updates, previously known as 'volatile'
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ bookworm-updates main
#deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ bullseye-updates main
# This system was installed using small removable media
# (e.g. netinst, live or single CD). The matching "deb cdrom"
# entries were disabled at the end of the installation process.
# For information about how to configure apt package sources,
# see the sources.list(5) manual.
#deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ bookworm contrib non-free
deb http://deb.debian.org/debian bookworm main contrib non-free non-free-firmware
deb http://deb.debian.org/debian bookworm-updates main contrib non-free non-free-firmware
deb http://ftp.debian.org/debian bookworm-backports main contrib non-free non-free-firmware
deb http://security.debian.org/debian-security bookworm-security main
#deb-src http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main
  
  ※このdebianは、debain10でインストールしており、
   そのときのデスクトップは、lxgtでした。
   2度目のアップグレードです。
   コメント化してある使わない項目は、未修正の
   ままだったりします。

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade --without-new-pkgs
$ sudo apt full-upgrade

上手く行かなかったのは、日本語入力が
fcitx-mozcでできなくなった。変更したfcitx5で
日本語が打てるfirefoxとmousepadの起動に異常に
時間がかかるようになった(30秒)、です。

日本語入力がfcitx5のいくつかのパッケージが
アップグレードでインストールされており、
fcitx(4)は、使えなくなったのかな、と思い、
fcitx5に切り替えましたのでしたが、
brave-browserとchromiumのgoogle-chrome系で
日本語が打てませんでした。

fcitx5関係をクリーンアンインストールし、
もう一度、fcitx-mozcでインストールし直しました。
問題なく、どのアプリでも、日本語入力が
できるようになりました。

改善しないのは、firefoxの起動の時間です。
同じように起動が遅いmousepadは、削除し、
エディタは、元からある
featherpadとgeanyだけにしました。

debianのアップグレードは、もうすこし
待ってからでもいいのかもしれません。


posted by ブログ開設者 at 00:54| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月16日

sparkylinux。6.7 から7.0 へのアップグレードについて。

sparkylinux7.0が安定版に昇格したようで、
distrowatchに記事が上がっていました。
調べてみたところ、sparlylinuxのサイトに
アップグレードの仕方の案内がありました。
専用のアップグレードスクリプトが存在します。
ただし、アップグレードを保証するものではない、
と書いてあります。

当該ページ:
https://sparkylinux.org/sparky-dist-upgrade-script/

Upgrading Sparky 6 to 7:
Get it:
wget https://sparkylinux.org/files/sparky-dist-upgrade67
Make it executable:
chmod +x sparky-dist-upgrade67
Run it:
sudo ./sparky-dist-upgrade67

じぶんとしては、sparkylinuxは、基幹システムである
手前、、安定して動いてほしいです。
もうすこし経ってからでもいいか、と思っています。
distrowatchによると、sparkylinux-7.0のカーネルは、
6.1.27のようです。

システムをアップグレードする上で気になるのは、
wifiアダプターのドライバー対応、
仮想環境、特にvmware workstation playerの動作、
pt3を使ったときのvlcで映像出力ぐらいです。

nvdiaのディスプレー表示は、
おそらく大丈夫でしょう。
システム本体が天下のdebianさまなので、
不安はほぼないですが、ひと労働が伴うので、
その気になったときに、といったところ。

マルチブートで直にインストールしているものの
ひとつにdebian11があります。そちらで先に上げてみて
と思っています。

カーネル対応が比較的遅いvmwareですが、
archbangの6.1.34-1-ltsで、workstation player17.0.2を
動作させられています。たぶん大丈夫だと思います。
カーネルモジュールに含まれない、
wifiアダプターのWI-U2_433DHPのドライバー:
rtl8812auも、最新版なら大丈夫なはずです。

やってみなければ、わからないのは、vlcです。
デジタルのストリーム再生がなぜか上手くいかなくなる
ときがときどきあります。archbang(archlinux)の
最新の状態で、いま現在、pt3は再生できています。

sparkylinuxは、バージョン番号の最初の数字が
上がるときには、アップグレードの操作が
必要です。それ以外のときは、
システム起動時に自動で立ち上がる
アップデーターの知らせに応じてOK。
更新していて、問題の生じることはほぼないはずです。


posted by ブログ開設者 at 19:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする